データブック 格差で読む日本経済 [単行本]

データブック 格差で読む日本経済 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  所得、資産、男女、正社員・非正社員、世代間、都市と地方、…多様な切り口、豊富なデータで「格差」の実像を浮かび上がらせる。「格差」問題を考えるための基本書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　国際比較でみる「格差」（国際的な格差問題；所得格差の大きい国、小さい国　ほか）
  ２　日本における格差の現状（所得の格差；資産の格差　ほか）
  ３　日本における格差問題―何が問題か（「格差は広がっている」と感じるか；縮小する中間層　ほか）
  ４　どのような政策が必要か（雇用に関する政策；賃金に関する政策　ほか）

• 出版社からのコメント

  「格差」への人びとの不満が世界を揺るがす中、日本の現状はどうなっているか。豊富なデータを駆使して、さまざまな切り口から解明。

• 著者について

  みずほ総合研究所 (ミズホソウゴウケンキュウショ)
  みずほ総合研究所
  ハイレベルなリサーチ部門とソリューション部門に加え，独自の法人会員制度を擁する日本有数のシンクタンク．経済調査/欧米調査/アジア調査/市場調査/政策調査/金融調査── 6つの分野のスペシャリストが，優れた分析力と国内外のネットワークを駆使し，付加価値の高いマクロ情報の発信や政策提言を行うほか，国や自治体，民間企業の個別課題解決ニーズに対応したコンサルティング・サービスを提供している．

データブック 格差で読む日本経済 [単行本] の商品スペック