ジブリの文学 [単行本]
    • ジブリの文学 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002769786

ジブリの文学 [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2017/03/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ジブリの文学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自らを「編集者型プロデューサー」と呼ぶ著者は、時代の空気をつかむために、どんな本を読み、いかなる文章術を磨いてきたのか?朝井リョウ・池澤夏樹・中村文則・又吉直樹といった、現代を代表する作家たちを迎え、何を語るのか?歴史的大ヒットを支えた“教養”と“言葉の力”、そして“ジブリの現在”がこの一冊に。『ジブリの哲学―変わるものと変わらないもの』から五年半、続編となるドキュメントエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 熱い風の来た道―ジブリ作品を振り返って(『ナウシカ』は、まだ終わっていない;西洋かぶれ―『となりのトトロ』と『火垂るの墓』 ほか)
    第2章 人生の本棚―ささやかな読書歴(ぼくを育ててくれた本の森;寺山修司『戦後詩―ユリシーズの不在』 ほか)
    第3章 楽しき作家たちとの語らい(対談・“自分”という問題を処理する、新しい小説を。―朝井リョウさん;座談・『教団X』の衝撃―中村文則さん、川上量生さん、米倉智美さん ほか)
    第4章 「今」「ここ」を重ねて―日々の随想(還暦祝い;夢の十字路 ほか)
    第5章 推薦の辞(書籍編;展示企画編 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 敏夫(スズキ トシオ)
    株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。1948年名古屋市生まれ。72年慶應義塾大学文学部卒業、徳間書店に入社。『週刊アサヒ芸能』を経て、78年アニメーション雑誌『アニメージュ』の創刊に参加。副編集長、編集長を12年あまり務めるかたわら、一連の高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わる。85年にはスタジオジブリの設立に参加、89年から同スタジオの専従に。以後、91年から2016年まで、全作品の企画・プロデュースに携わる
  • 著者について

    鈴木 敏夫 (スズキ トシオ)
    鈴木敏夫(すずき としお)
    株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー.
    1948年名古屋市生まれ.72年慶応義塾大学文学部卒業後,徳間書店に入社.『週刊アサヒ芸能』を経て,78年アニメーション雑誌『アニメージュ』の創刊に参加.副編集長,編集長を12年あまり務めるかたわら,84年『風の谷のナウシカ』,86年『天空の城ラピュタ』,88年『火垂るの墓』『となりのトトロ』,89年『魔女の宅急便』など一連の高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わる.85年にはスタジオジブリの設立に参加,89年からスタジオジブリの専従に.以後,91年『おもひでぽろぽろ』から2016年『レッドタートル ある島の物語』まで,全作品の企画・プロデュースに携わる.2014年,第64回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞.
    著書に『仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場』(岩波新書),『ジブリの哲学――変わるものと変わらないもの』(岩波書店),『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』1~5(復刊ドットコム),『風に吹かれて』(中央公論新社),『ジブリの仲間たち』(新潮選書)がある.

ジブリの文学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:鈴木 敏夫(著)
発行年月日:2017/03/28
ISBN-10:4000611941
ISBN-13:9784000611947
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:321ページ
縦:20cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 ジブリの文学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!