芸能伝承論-伝統芸能・民俗芸能における演者と系譜 [単行本]

芸能伝承論-伝統芸能・民俗芸能における演者と系譜 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  本論文の主題と先行研究
  第１編　「家元」と芸能の伝承（一中節・邦楽囃子方の家元
  獅子舞の家元）
  第２編　祭囃子の伝播と流派（東京都における祭囃子の広がり
  東京都八王子市の祭囃子）
  第３編　芸能の伝授と系譜（特化された楽奏者―花輪ばやしと「芸人」
  金沢の茶屋街を支える芸の系譜）
  第４編　民俗芸能における個と集団（折口信夫の「芸術」観
  「顔」をもつ演者）
  結論と今後の課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高久 舞(タカヒサ マイ)
  東京都目黒区生まれ。２００４年日本大学芸術学部演劇学科卒業。２０１６年國學院大學大学院文学専攻博士課程後期修了、博士（民俗学）。２０１２年より國學院大學研究開発推進機構ポスドク研究員、２０１５年より同機構客員研究員

芸能伝承論-伝統芸能・民俗芸能における演者と系譜 の商品スペック