大災害時の自治体に必要な 機能は何か-阪神・淡路大震災の現場に学ぶ [全集叢書]
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大災害時の自治体に必要な 機能は何か-阪神・淡路大震災の現場に学ぶ [全集叢書]

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出版社:大阪東方出版
販売開始日: 2017/04/19
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大災害時の自治体に必要な 機能は何か-阪神・淡路大震災の現場に学ぶ の 商品概要

  • 目次

    一、神戸市の経験
      応急危険度判定、そして二週間で都市計画の基本を決めた/住宅局
      の取り組み―住宅復興計画づくり/神戸市震災復興緊急整備条例/
      今後の教訓―大震災前に整備計画の条例を/積み重ねの重要性、
      権限集中より各機関の自律神経発揮

    二、兵庫県の経験
      想定外の事態に即判断できるような専門的な機関の必要/災害復興
      予算を早く成立させるシステムを/人員削減された市町村での対応
      の困難/発災前に準備しておくべき基金作り、法律改正

    三、西宮市の経験  
      復旧と復興は違う/区画整理に必要なこと―上から目線では進まない
      /道路計画で移転になった家の一例/防災計画も復興計画も地方主体
      /南三陸町での経験―ともかく被災者の話を聞くこと/緊急事態に必
      要なのは金と人

    質疑・討論
      早さと合意形成/誰がリーダーシップをとったか/緊急対応の法的根
      拠/憲法改正か、各法律改正での準備か/阪神・淡路のときの建基法
      八十四条指定の早さ/計画策定と費用の関係をどうクリアするか/阪
      神・淡路のときの財政負担/権限集中と調整のあり方/緊急対応の経
      験を生かして法整備を

      補注
  • 出版社からのコメント

    昨秋神戸で行われた「阪神・淡路大震災時の第一線公務員からのヒアリング」の記録。大災害と憲法論議に一石を投じる実情報告。
  • 内容紹介

    2016年9月に神戸で行われた「阪神・淡路大震災時の第一線公務員からの
    ヒアリング」の記録。大震災の経験から見て必要なのは、中央集権的な国
    家緊急権なのか、何が本当に必要かを考え、議論する。
    緊急事態条項は必要か? 大災害と憲法論議に一石を投じる実情報告。
  • 著者について

    垂水 英司 (タルミ エイジ)
    元神戸市住宅局長。その後退職。

    亀井 浩之 (カメイ ヒロユキ)
    震災当時、兵庫県財政課。現在明石市出向、理事。

    畑 文隆 (ハタ フミタカ)
    震災当時、西宮市区画整理担当、東日本大震災直後、南三陸町派遣。現在開発指導課長。

大災害時の自治体に必要な 機能は何か-阪神・淡路大震災の現場に学ぶ の商品スペック

商品仕様
出版社名:東方出版 ※出版地:大阪
著者名:阪神・淡路まちづくり支援機構付属研究会(編)
発行年月日:2017/04/27
ISBN-10:4862492843
ISBN-13:9784862492845
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:58ページ
縦:21cm
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