聖書を読んだ30人-夏目漱石から山本五十六まで [単行本]

聖書を読んだ30人-夏目漱石から山本五十六まで [単行本] の 商品概要

• 内容紹介

  季刊誌SOWER（ソア）連載「人物と聖書」の単行本化。各方面で活躍した日本人がキリスト信徒であるなしに関わらず、聖書とどう向きあい、生き方にどのような影響を受けたか。それを日本キリスト教史の第一人者で、内村鑑三研究で知られる鈴木範久氏（立教大学名誉教授）が探りました。『学鐙』（1999年）に掲載された「鈴木大拙の聖書」も収録。

• 著者について

  鈴木範久 (スズキノリヒサ)
  1935年生まれ。専攻: 宗教学、宗教史学。立教大学名誉教授。著書に『明治宗教思想の研究』（東京大学出版会1979）、『内村鑑三日録』全12巻（教文館1993-99）、『聖書の日本語』（岩波書店2009）など多数。

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