日本のサル―哺乳類学としてのニホンザル研究 [単行本]
    • 日本のサル―哺乳類学としてのニホンザル研究 [単行本]

    • ¥5,280159 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002775320

日本のサル―哺乳類学としてのニホンザル研究 [単行本]

価格:¥5,280(税込)
ゴールドポイント:159 ゴールドポイント(3%還元)(¥159相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京大学
販売開始日: 2017/05/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本のサル―哺乳類学としてのニホンザル研究 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 日本の哺乳類学とニホンザル研究の過去から現在(中川尚史) 
    第I部 ニホンザル研究の再考
     第1章 食性と食物選択(澤田晶子)
     第2章 毛づくろいの行動学(上野将敬)
     第3章 亜成獣期の存在に着目した社会行動の発達(勝 野吏子)
     第4章 行動の伝播,伝承,変容と文化的地域変異(中川尚史)
     第5章 オスの生活史ならびに社会構造の共通性と多様性(川添達朗)

    第II部 ニホンザル研究の新展開
     第6章 中立的・機能的遺伝子の多様性(鈴木-橋戸南美)
     第7章 四足歩行や二足歩行による身体の移動(日暮泰男)
     第8章 コミュニケーションと認知(香田啓貴)
     第9章 群れの維持メカニズム(西川真理)
     第10章 寄生虫との関わり(座馬耕一郎)
     第11章 他種との関係(辻 大和)

    第III部 人間生活とニホンザル
     第12章 動物園の現状と課題(青木孝平)
     第13章 共存をめぐる現実と未来(江成広斗)
     第14章 福島第一原発災害による放射能汚染問題(羽山伸一)

    終 章 これからのニホンザル研究(辻 大和)

    あとがき(辻 大和・中川尚史)


    Monkeys of Japan: A Mammalogical Studies of Japanese Macaques
    Yamato TSUJI and Naofumi NAKAGAWA, Editors
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻 大和(ツジ ヤマト)
    1977年北海道に生まれる。2007年東京大学大学院農学生命科学研究科博士後期課程修了。現在、京都大学霊長類研究所助教、農学博士。専門、哺乳類学

    中川 尚史(ナカガワ ナオフミ)
    1960年大阪に生まれる。1989年京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現在、京都大学大学院理学研究科教授、理学博士。専門、霊長類学
  • 出版社からのコメント

    ニホンザル研究の最前線――生態学、行動学、認知科学など、多様な分野の気鋭の研究者が執筆。新しい野生動物学研究の地平を拓く。
  • 内容紹介

    ニホンザル研究の最前線――生態学,行動学,認知科学など,多様な分野の気鋭の研究者が執筆.伝統的な日本の霊長類研究の歴史をふまえて,これからのニホンザル研究を展望し,新しい野生動物学の地平を拓く.野生動物の研究や保護管理に携わる人たちの必読書.
  • 著者について

    辻 大和 (ツジ ヤマト)
    辻 大和
    辻 大和:京都大学霊長類研究所助教

    中川 尚史 (ナカガワ ナオフミ)
    中川 尚史
    中川尚史:京都大学大学院理学研究科教授

日本のサル―哺乳類学としてのニホンザル研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:辻 大和(編)/中川 尚史(編)
発行年月日:2017/05/25
ISBN-10:4130602330
ISBN-13:9784130602334
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:22cm
他の東京大学の書籍を探す

    東京大学 日本のサル―哺乳類学としてのニホンザル研究 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!