フランスの大学生(P+D BOOKS) [単行本]
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フランスの大学生(P+D BOOKS) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2017/06/08
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フランスの大学生(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仏留学生活を瑞々しい感受性で描いた著者のデビュー作。1950年、27歳の遠藤周作は文学研究のため、いち留学生としてフランスに渡る。そこにはいまだ大戦の荒廃が色農い日々の暮らしがあった。ナチスの残虐行為、肉欲、黒ミサ、サド、ジイド等々、ときに霧深いリヨンの街で、あるときは南仏の寂しい曠野で、人間の魂の暗部を擬視しながら綴った思索の足跡―。愛とは、信仰とは?本書は、戦後初の留学生として渡ったフランスでの学生生活について日本に書き送った原稿をまとめたエッセイ集であり、著者の原点ともいえるデビュー作である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 四つのルポルタージュ(恋愛とフランス大学生;フランス大学生とコミュニスム;フランスにおける異国の学生たち;一九五〇年代のフランス大学生)
    2 牧歌(葡萄の丘と夏の雲;ボルドオ;テレーズの影を追って)
    3 四季(絵葉書の裏に;冬―霧の夜;春―日記から;夏―アルプスの陽の下で;秋―白き墓地)
  • 内容紹介

    仏留学生活を瑞々しく描いた著者デビュー作

    1950年、27歳の遠藤周作は文学研究のため、いち留学生としてフランスに渡る。

    そこにはいまだ大戦の荒廃が色濃い日々の暮らしがあった。ナチスの残虐行為、肉欲、黒ミサ、サド、ジイド等々、ときに霧深いリヨンの街で、あるときは南仏の寂しい曠野で、人間の魂の暗部を擬視しながら綴った思索の足跡――。

    愛とは、信仰とは? 本書は、戦後初の留学生として渡ったフランスでの学生生活について日本に書き送った原稿をまとめたエッセイ集であり、著者の原点ともいえるデビュー作である。

    図書館選書
    1950年、27歳の遠藤周作は文学研究のため、留学生として渡仏する。そこにはいまだ大戦の荒廃が色濃い日々の暮らしがあった。ナチス、肉欲、黒ミサ、サド等々、人の魂の暗部を擬視しながら綴った思索の足跡。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
    1923年(大正12年)3月27日‐1996年(平成8年)9月29日、享年73。東京都出身。1955年『白い人』で第33回芥川賞を受賞。キリスト教を主題にした作品を多く執筆し、代表作に『海と毒薬』『沈黙』など

フランスの大学生(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:遠藤 周作(著)
発行年月日:2017/06/11
ISBN-10:4093523037
ISBN-13:9784093523035
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:19cm
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