うみがめぐり [絵本]
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出版社:仮説社
販売開始日: 2017/04/28
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うみがめぐり [絵本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この瞬間の、世界のどこかの海のいま。陸からみえる水面のうねりは海のほんのはしっこで、そのしたでいのちのめぐりがダンスする。海ってね、いきてんだって。こどもといっしょにかんがえる絵本。巻末ふろく、ウミガメ解説+ミニ図鑑。
  • 出版社からのコメント

    新鋭の動物画家・絵本作家であるかわさきしゅんいちが描く,“いのち”に満ちたものがたり。
  • 内容紹介

    ーこの瞬間の、世界のどこかの海のいまー


    旅にでた ウミガメのこどもたち
    そこで出会うのは さかなにさかな あとさかな
    鳥やクジラも ピーカラルララ 歌ってる
    たべるというのは いのちをすこしの間 かりること
    いつか かならずかえすもの


    描かれた22種,2196匹が織りなす海の生態系が切り取ったのは,
    いのちをめぐるかれらの”いまの日常”。
    自然からまなび,こどもといっしょに考える絵本。

    巻末にウミガメの生態解説やミニ図鑑を収録。
    知れば知るほど,彼らの"いつも"が見えてくる。



    ●著者コメント●
    砂浜にうめられているのは,100個ほどからなるウミガメの卵のかたまりです。
    地上に出たウミガメの子どもは,「フレンジー」という興奮状態になり,
    丸一日,不休不眠で天敵の少ない外洋を目指します。
    単にウミガメといえば知らない人はいませんが,その生態はじつは多くの謎につつまれています。。。

    人間の活動で数を減らしたウミガメなど多くの海洋生物は,そのすべての種が絶滅危惧種に指定されています。
    原因・対策はさまざまですが,何よりも大切なことは,まず彼らの「くらし」を知ることです。

    そのなかで,どんな視点で彼らを,そして僕ら自身をみつめればいいんだろう。
    自然から遠ざかりつつある,今のこどもたちにこそ読んでほしい絵本です。

    図書館選書
    生まれたばかりの小さなウミガメを主人公に,一生懸命に生きる生き物たちの姿を描いたものがたり。生きるってなんだろう。海ってなんだろう。いのちって,なんだろう?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    かわさき しゅんいち(カワサキ シュンイチ)
    絵本作家・動物画家。1990年大阪うまれ。甲南大学法学部を卒業後、食品商社の営業職を経て画家になる
  • 著者について

    かわさきしゅんいち (カワサキ シュンイチ)
    絵本作家・動物画家・漫画家。1990年大阪うまれ。

    甲南大学法学部を卒業後,食品商社に入社。あっというまに脱サラ。「みつめあえばわかるんだ」をテーマにいきものの目線を描きまくり,2年後『うみがめぐり』にて絵本デビュー。

    一時期九条ネギの栽培に心血を注ぐも最近はご無沙汰。ベランダには食べられない観葉植物がずらり。
    なぜ食べられないんだろう。食べられないと思いこんでいるだけなのではないだろうか。
    食べてこそのいきものなのではないか。なぁ、ガジュマルよ。

うみがめぐり [絵本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:仮説社
著者名:かわさき しゅんいち(絵・文)
発行年月日:2017/04/28
ISBN-10:4773502827
ISBN-13:9784773502824
判型:規大
対象:児童
発行形態:絵本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:1冊
縦:25cm
横:25cm
厚さ:1cm
重量:390g
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