難民鎖国ニッポンのゆくえ [全集・双書]

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難民鎖国ニッポンのゆくえ [全集・双書]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2017/05/10
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難民鎖国ニッポンのゆくえ [全集・双書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    難民問題が世界的に注目されるなか、世界第三位の経済大国・ニッポンはなぜ難民を受け入れないのか?ふくれあがる難民申請者とそれでも日本の片隅でたくましく生きる人々、そして難民を支えようとする日本の企業や草の根の活動から、難民問題について多角的に考える。私達の意識を変える現場からの提言。知られざる日本の難民問題を考える入門書的な一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ニッポン国内の難民事情(難民をめぐる定義・制度・歴史;「ウシク」で見た景色―「長期収容」という問題)
    第2章 彼女が「難民」になるまで(緊急時用の日本語を学ぶ女性たち;「キューポラのある街」に住む一家 ほか)
    第3章 難民同士、そして日本人がつながる(女性を主役にする「アクセサリー」と「料理」の力;難民同士の支え合い ほか)
    第4章 新しい難民受け入れのかたち(新しい難民受け入れのかたちをつくる;私と難民の「これまで」、そして「これから」)
  • 出版社からのコメント

    日本はなぜ難民を受け入れないのか――? 知られざる日本の大問題「難民」について考える入門書的な一冊!
  • 内容紹介

    日本はなぜ難民を受け入れないのか――?
    難民問題を考える入門書的な一冊!

    「東京・四谷の雑居ビルの六階にあるNPO法人・難民支援協会のドアを開けると、
    たちまち「日本の中の別世界」に引き込まれます。」

    難民問題が世界的に注目されるなか、世界第三位の経済大国・ニッポンはなぜ難民を受け入れないのか?
    ふくれあがる難民申請者とそれでも日本の片隅でたくましく生きる人々、そして難民を支えようとする日本の企業や草の根の活動から、難民問題について多角的に考える。
    私たちの意識を変える現場からの提言。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根本 かおる(ネモト カオル)
    国連広報センター所長。東京大学法学部卒。テレビ朝日を経て、米国コロンビア大学大学院より国際関係論修士号を取得。1996年から2011年末まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)にて、アジア、アフリカなどで難民支援活動に従事。ジュネーブ本部では政策立案、民間部門からの活動資金調達のコーディネートを担当。WFP国連世界食糧計画広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリー・ジャーナリストを経て2013年8月より現職

難民鎖国ニッポンのゆくえ [全集・双書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:根本 かおる(著)
発行年月日:2017/05/08
ISBN-10:4591154688
ISBN-13:9784591154687
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:18cm
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