こうすればできる!算数科はじめての問題解決の授業―100の授業プランとアイディア [単行本]

こうすればできる!算数科はじめての問題解決の授業―100の授業プランとアイディア の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「個人思考」では「集団解決」の構想を練る、子どもたちで見つけたと感じる「集団解決」にする、「終末」では確認問題や練習問題もしっかり行う、考え続けることを促す「板書」を意識する、考えた足跡が残る「ノート」指導に努める、授業内容と関連した「評価問題」を工夫する／Ｐｏｉｎｔ１１必要感のある教科書の活用をする、などの「理論編」と、「実践編」全１００事例。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　理論編（「本時の目標」を十分に吟味する
  「本時の目標」と「まとめ」を正対させる
  「問題」をきっかけとして「課題」は子どもたちから
  導入で提示する「問題」を工夫する　ほか）
  ２　実践編（１年・いくつかな
  １年・なんばんめ
  １年・いまなんじ
  １年・いくつといくつ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早勢 裕明(ハヤセ ヒロアキ)
  北海道教育大学教授（釧路校）。昭和３７年北海道旭川市生まれ。北海道教育大学旭川分校卒業後、昭和６１年から北海道の公立小学校教員。複式の小学校にも６年間勤務。平成１０・１１年度に北海道教育大学大学院（旭川校）で相馬一彦氏に師事。平成１４年から北海道教育庁の教育局指導主事・義務教育指導班主査を経て、平成２３年北海道教育大学釧路校准教授。平成２８年から現職

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