脅迫された花嫁(ハーレクイン文庫) [文庫]

脅迫された花嫁(ハーレクイン文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  訪れたバルセロナで、１９歳のローズは若き銀行家ハビエルと出会い、結ばれた。だが、ふたりの恋が砕け散るのに時間はいらなかった。１０年後―従妹の婚約パーティで、はからずもハビエルと再会した彼女は、激しく動揺する。あのあと、ローズはせめて妊娠したことだけでも告げようとし、彼が他の女性との結婚を控えていると聞かされて、流産したのだ。ハビエルはローズの顔も覚えていないのか、社交的な仮面をつけ、「お会いできて光栄だ、ロザリン・メイ」と笑顔で挨拶した。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  バード,ジャクリーン(バード,ジャクリーン／Baird,Jacqueline)
  趣味は油絵を描くことだったが、家族からにおいについて苦情を言われ、作家の道に進んだという。旅行が好きで、アルバイトをしながらヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアを回った。イギリスに戻ったのちに結婚。２人の息子に恵まれ、現在も故郷のイングランド北東部に暮らす。ベストセラーリストにもたびたび登場する実力派

• 内容紹介

  訪れたバルセロナで、19歳のローズは
  若き銀行家ハビエルと出会い、結ばれた。
  だが、ふたりの恋が砕け散るのに時間はいらなかった。
  10年後――従妹の婚約パーティで、
  はからずもハビエルと再会した彼女は、激しく動揺する。
  あのあと、ローズはせめて妊娠したことだけでも告げようとし、
  彼が他の女性との結婚を控えていると聞かされて、流産したのだ。
  ハビエルはローズの顔も覚えていないのか、社交的な仮面をつけ、
  「お会いできて光栄だ、ロザリン・メイ」と笑顔で挨拶した。
  
  

脅迫された花嫁(ハーレクイン文庫) [文庫] の商品スペック