戦争を乗り越えた日米交流(仮)-日米協会の役割と日米関係 1917‐1960 [単行本]
    • 戦争を乗り越えた日米交流(仮)-日米協会の役割と日米関係 1917‐1960 [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002780909

戦争を乗り越えた日米交流(仮)-日米協会の役割と日米関係 1917‐1960 [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:彩流社
販売開始日: 2017/06/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

戦争を乗り越えた日米交流(仮)-日米協会の役割と日米関係 1917‐1960 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    初代会長金子堅太郎から吉田茂就任までの足跡。日本で最も歴史のある民間日米交流団体、日米協会。戦前の国際交流から、戦後日米関係が「安保体制」へと変化する直前までの活動を追いかけた、画期的研究。戦前から築かれ、戦後の知的交流の架け橋となった、日米の友情がここにある!日米協会で開催された主要講演などの年譜(1917~1960年)付き。
  • 目次

    第一章 初期日米協会の活動と金子堅太郎
    (1917―1924年)

    第二章 戦前昭和期日米交流の発展とジレンマ
    (1924―1939年)

    第三章 戦間期軍関係者の日米交流
    (1917―1940年)
      
    第四章 太平洋戦争前後の日米協会
    ―活動の連続性をさぐる(1939―1950年)

    第五章 戦後日米交流と日米協会の新たな模索
    ―小松隆会長の活躍(1951―1955年)

    第六章 日米交流の分化と日米協会
    ―戦略化する交流(1955―1960年) 
      
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯森 明子(イイモリ アキコ)
    1957年生まれ。常磐大学非常勤講師。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒、常磐大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。日本外交史専攻
  • 内容紹介

    日本で最も歴史のある民間日米交流団体、
    日米協会100周年!

    歴代会長、日露戦争で全米を味方につけた
    金子堅太郎から、吉田茂元首相の会長就任まで。

    これまでの研究であまり着目されていなかった
    戦前の国際交流から、戦後日米関係が
    「日米同盟」「安保体制」へと変化する直前までの
    日米交流活動を追いかけた画期的研究。
    民間団体だからこそ聞けた、開戦直前の米国の本音。
    戦後の知的交流の架け橋となった、
    日米の友情がここにある!
    日米協会で開催された主要講演会の
    記録年譜(1917~1960年)付き。
  • 著者について

    飯森 明子 (イイモリ アキコ)
    いいもり・あきこ
    1957年生まれ。常磐大学非常勤講師。
    津田塾大学学芸学部国際関係学科卒、
    常磐大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。
    博士(人間科学)。
    日本外交史専攻。
    共著『関東大震災と日米外交』(草思社)、
    共著『太平洋問題調査会(1925~1961)とその時代』
    (春風社)、
    共著『もう一つの日米交流史 日米協会資料で読む20世紀』
    (中央公論新社)など。

戦争を乗り越えた日米交流(仮)-日米協会の役割と日米関係 1917‐1960 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:飯森 明子(著)
発行年月日:2017/07/10
ISBN-10:4779123313
ISBN-13:9784779123313
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:222ページ ※193,29P
縦:22cm
横:16cm
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 戦争を乗り越えた日米交流(仮)-日米協会の役割と日米関係 1917‐1960 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!