日常という名の海で―淡路島物語 [単行本]
    • 日常という名の海で―淡路島物語 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002781715

日常という名の海で―淡路島物語 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:アルファベータ
販売開始日: 2017/05/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日常という名の海で―淡路島物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「私は十八で島を出てから東京、パリ、東京、そして再び淡路島へ帰ってきた…。」父と子、母との葛藤、故郷の人々…俳優笹野高史、沖縄の女との出会いと別れを詩情豊かに綴る自伝的記録!
  • 目次

    第一章 黄金時代――父の死とホトトギス 
    第二章 淡路島――子供の四季暦 
    第三章 ぶとう酒色の海――「幸福は心に長く留まらない」 
    第四章 恋愛論――蝉時雨と前衛としての芭蕉
    第五章 父と子――海のような日常と父の虚無 
    第六章 反抗期――「無より悲しみのほうがいい」
    第七章 素朴さと軽やかさと――首里の娘 
    第八章 「ユリシーズ」――政治の季節に何を見たか 
    第九章 「マタイ受難曲」――クラシックとパウル・クレイ 
    第十章 明るい部屋――レスボス島の女と小さな男
    第十一章 シュールレアリスム――安部公房と三島由紀夫
    第十二章 美しい嘘――音楽の音と芝居 
  • 内容紹介

    「私は十八で島を出てから東京、パリ、東京、そして再び淡路島へ帰ってきた…。」父と子、母との葛藤、故郷の人々…俳優笹野高史、沖縄の女との出会いと別れを詩情豊かに綴る自伝的記録!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅 耕一郎(カン コウイチロウ)
    1949年淡路島生まれ。1972年早稲田大学第二文学部卒
  • 著者について

    菅 耕一郎 (カン コウイチロウ)
    1949年淡路島生まれ。1972年早稲田大学第二文学部卒。 ≪著書≫ 詩集:「偽詩人」詩集「偽詩人Ⅱ」「左手で書かれた詩集」散文詩「善と悪の闘い」「きげきてきな夏」 写真集:「陽気な骨」写真集「菅氏の喜び」(いずれも彩流社)

日常という名の海で―淡路島物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アルファベータブックス
著者名:菅 耕一郎(著)
発行年月日:2017/05/10
ISBN-10:4865980334
ISBN-13:9784865980332
判型:B6
発売社名:アルファベータブックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:19cm
他のアルファベータの書籍を探す

    アルファベータ 日常という名の海で―淡路島物語 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!