富強大国の中国―江沢民から胡錦涛へ(China Analysis〈No.8〉) [単行本]

富強大国の中国―江沢民から胡錦涛へ(China Analysis〈No.8〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  好調な経済発展と軍事力を誇示する有人宇宙飛行の成功に沸く「昇龍の中国」の動向と苦悩する大国の実情。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  変容迫られる中国の政治社会
  １　中台関係の新時代がはじまる
  ２　江沢民以後への模索はつづく
  ３　揺れる中国の対米・対日外交
  ４　大国との協調外交に全面復帰
  ５　中間階層と弱勢群体への分化
  ６　江沢民時代から胡錦涛時代へ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小島 朋之(コジマ トモユキ)
  １９４３年生まれ。１９７２年カリフォルニア大学バークレー校歴史学部博士課程中退。１９７３年慶応義塾大学大学院法学研究科（政治学専攻）博士課程修了。１９７４～７５年外務省特別研究員（在香港）。１９８４～８５年外務省専門調査員（在北京）。現在、慶応義塾大学総合政策学部教授、法学博士。総合政策学部学部長。専攻、東アジア論、国際関係論

富強大国の中国―江沢民から胡錦涛へ(China Analysis〈No.8〉) の商品スペック