新「育児の原理」あたたかい心を育てる 幼児編(角川ソフィア文庫) [文庫]

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新「育児の原理」あたたかい心を育てる 幼児編(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/05/25
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新「育児の原理」あたたかい心を育てる 幼児編(角川ソフィア文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “自我の芽が生まれ、心の傷跡が残りやすい1歳半頃から2歳半頃の心の育児は最も大切です”人格形成に重要な1歳半頃から2歳、3歳、4歳と大きくなるに合わせ、その時々の心の発達と体の成長を具体的にやさしく解説。しかり方やほめ方、しつけなどどのように子どもに接したらよいか、親の心構えを学ぶことができる。最新の医学に基づいた情報も掲載した改訂版。仕事か育児か悩むお母さんへ、不安を払拭してくれる言葉も収録。
  • 目次

    この本を読まれる方々に
    推せんのことば

    第一章 幼児の心の発達と体の成長
    一歳半頃から二歳半頃の心の育児は最も大切です
    一歳半頃から芽ばえる大切な自我
    二歳児には命令ではなく「あなたならできるよね」と
    二歳児の心の傷跡は
    二歳児になると嫉妬心が芽ばえます
    他の子とくらべて、人まえで我が子の心を傷つけない
    きょうだいが生まれるときの子どもの心への影響
    上の子を優先させても悪い影響は出ない
    過保護は禁物です
    最近は夜ふかし朝寝坊型が増えている
    望ましい昼寝の習慣
    三歳児の反抗は
    個人差が大きい三歳児
    バランス感覚を身につける
    困ったクセ
    けんか
    仲間はずれにしたくないなら
    きょうだいげんか
    無限の空想と発想を呼び起こす「おもちゃ」を
    “心のサイズ”とおもちゃの年齢
    三歳からの「どうして?」
    心の安定があってこそ栄養が身につく
    子どもが朝食を食べないとき
    言葉につかえるとき
    強い体質をつくるには
    子どものかまいすぎはストレスに
    心の危険信号に気づく
    落ち着きや集中力のない子ども
    お稽古ごと
    進学塾へ行かせているお母さんへ
    ひとつの能力だけで子どもを評価しない
    男らしさ、女らしさ
    性への関心
    マザーコンプレックス

    第二章 幼児のしつけ
    幼児のしつけの基本は
    お母さんが育児の主役
    脳の報償系を刺激する
    トイレのしつけ
    きびしいしつけと、やさしいしつけ
    子どもとの約束を守る
    子どもの嘘は
    体罰は子どもの心にしこりを残します
    三歳前後から子どもの目に訴えるしつけを
    三歳になったら気をつけたいこと
    なんでもやってみたい三歳児
    自立心の強い子どもを育てるためには
    偏食のこと
    子どもが人まえで騒ぐのは
    虫歯の防ぎ方──糖分を残さない
    古いおもちゃを使って物を大切にするしつけを
    四歳前後からは言葉によるしつけを
    しかり方
    お母さんもテレビやスマホにけじめを
    ひとりっ子

    第三章 仕事か育児か悩むお母さんへ
    育児は心の底からのほおずりをするだけでよいのです
    忙しいお母さんこそ子どものまわりの人に気遣いを

    年齢別育児のワンポイントアドバイス
    むすび
    内藤寿七郎略歴
    内藤寿七郎・小林 登著、他 著作物・参考・引用文献一覧
  • 出版社からのコメント

    一歳半頃からの、親としての心構えが身につく育児書。日本小児科医推薦図書
  • 内容紹介

    「幼児教育で脳の報酬系を刺激するとは?」
    「育児は心の底からのほおずりをすればいいのです」と
    「育児の神様」と呼ばれた著者が、優しく、時には厳しく語りかけます。
    最新医学に基づいた、日本の小児科医が薦める育児のバイブルです。
    幼児の心と体を育くむために「育児の神様」と呼ばれた著者が
    優しく、時には厳しく語りかけます。
    最新医学に基づいた、日本の小児科医が薦める育児のバイブルです。

    ”自我の芽が生まれ、心の傷跡が残りやすい1歳半頃から2歳半頃の心の育児は最も大切です”
    本書で内藤先生は繰り返し語られています。
    3歳、4歳と大きくなるにつれ、その時々の心の発達と体の成長を具体的にやさしく解説。しかり方やほめ方、しつけなど、保護者としてどのように子どもに接したらいいのか、その心構えを教えてくれる。
    子どもの自我が芽生える一歳半。嫉妬心の生まれる二歳児。きょうだいが生まれたとき。いつのまにか過保護になってしまう親とは。子どもの評価をどのようにしたらよいのか。トイレのしつけやしつけ全般についてなど、赤ちゃんから幼児へ変化する中で、お母さんとして大切にしたいことがたっぷりと書かれています。
    子育ての中で、該当する部分を拾い読みするだけですっと心が軽くなる。
    優しい文体で書かれ、読みやすいレイアウトで文庫化。
    時代にあわせ、仕事か育児か悩むお母さんへのメッセージも。

    年齢別育児のワンポイントアドバイス付き。

    本書は、ベビー用品の安心ブランドでもあり、育児・保育の研究機関であるアップリカ育児研究所が、育児の神様である内藤先生の数々の著作の中から、赤ちゃんとお母さんにとって本当に大切なことを編集した”育児のバイブル”です。

    図書館選書
    「絶対しかってはいけない幼児の年齢は? どんなことで幼児の心は傷つくのか」幼児の心と体についてお母さんが知りたいことがこの一冊に詰まっています。 どうぞ幼児とお母さん自身のためにご一読ください
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内藤 寿七郎(ナイトウ ジュシチロウ)
    1906年、東京生まれ。東京帝国大学医学部卒業。東大小児科教室勤務後、愛育病院院長、愛育研究所所長に就任。68年、藍綬褒章を受章、77年、愛育病院名誉院長、84年、公益社団法人日本小児科医会初代会長。92年、シュバイツァー博愛賞受賞。国連環境計画特別顧問や日中育児研究会会長を歴任し、97年、日本小児科医会名誉会長を務める。2007年、101歳で天寿を全うする。“育児の神様”と日本の小児科医師から呼ばれ、小児科医療の第一人者として知られる

    小林 登(コバヤシ ノボル)
    1927年、東京生まれ、東京大学医学部卒業、医学博士。東京大学名誉教授、国立小児病院名誉院長、アップリカ育児研究所最高顧問。国際小児科学会会長、臨時教育審議会委員など多くの政府委員、学会役員を務める
  • 著者について

    内藤 寿七郎 (ナイトウ ジュシチロウ)
    1906年- 2007年。東京生まれ。1931年に東京帝国大学(現 東京大学)医学部を卒業。東大小児科教室勤務を経て、日本赤十字社中央病院小児科部長、愛育病院院長などを歴任。1992年、日本人として初めてシュバイツァー博愛賞を受賞。元日本小児科医会名誉会長、日本小児科医会の初代会長。赤ちゃんをみつめて60余年。「育児の神様」と呼ばれた。愛育病院名誉院長。著書多数。

    小林 登 (コバヤシ ノボル)
    1927年生まれ。東京大学医学部名誉教授、国立小児病院名誉院長、医学博士。1984年11月 日本医師会最高優秀功労賞、85年10月 毎日出版文化賞、86年07月 国際小児科学会賞、2001年 勲二等瑞宝章、03年12月 武見記念賞など。著書多数。

新「育児の原理」あたたかい心を育てる 幼児編(角川ソフィア文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:内藤 寿七郎(著)/小林 登(監修)/アップリカ育児研究所(編)
発行年月日:2017/05/25
ISBN-10:4044002665
ISBN-13:9784044002664
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:家事
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:15cm
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