流れをつかむ技術 [新書]

流れをつかむ技術 [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  川や風に流れがあるように、勝負事にも流れがある。場の流れ、運気の流れ、人の感情の流れ…それらを見極められるかどうかで、勝負の明暗は分かれる。仕事や生き方においても、流れは重要である。好不調の波や幸運・不運の巡り合わせを的確に感じ取り、いい流れをつくり出すことができれば、物事は自然とうまくいく。麻雀の裏プロの世界で二〇年間無敗の伝説を持つ桜井章一が、勝負の場で身につけた「流れのつかみ方」を伝授する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　流れをつかんだ者が勝負を制す（流れを捉える感覚
  政治的・経済的なものに縛られない　ほか）
  第２章　受け流す力（守るのではなく受け流す
  自然の厳しさに感謝する　ほか）
  第３章　流れをつかむ極意（見えないものを感じ取る
  自分自身の価値観を守り続ける　ほか）
  第４章　いい流れを引き寄せる生き方（時間は人のために使う
  指導が洗脳にならない一線　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桜井 章一(サクライ ショウイチ)
  雀鬼会会長、著述家。１９４３年、東京都生まれ。大学時代に麻雀に触れ、昭和３０年代から麻雀の裏プロとして活躍。以降、引退するまで２０年間無敗の強さを誇り、「雀鬼」の異名を取る。著者をモデルにした小説・劇画・映画などで、その名を広く知られることとなる。麻雀を通した人間形成を目的とする「雀鬼会」を主宰

• 内容紹介

  麻雀の裏プロの世界で20年間無敗の伝説を持つ桜井章一が、「流れのつかみ方」を伝授。流れにうまく乗ることができれば、勝負も人生もいい方向に進んでいく。雀鬼流麻雀の教えをもとに、その極意を学ぶ。
  
  

流れをつかむ技術 [新書] の商品スペック