派遣労働という働き方―市場と組織の間隙 [単行本]
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派遣労働という働き方―市場と組織の間隙 [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2017/04/26
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派遣労働という働き方―市場と組織の間隙 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1部 イントロダクション
    第1章 問題設定──派遣労働とは何か/第2章 先行研究の検討──派遣労働はどのように議論されてきたか/第3章 分析の視点・枠組み・方法──派遣労働をどのように捉えるか
     第2部 派遣労働者が直面する困難
    第4章 派遣労働における賃金と付加給付/第5章 派遣労働における雇用の安定性と能力開発機会/第6章 派遣労働における仕事の自律性と労働時間
     第3部 派遣労働者が困難に対処する方策
    第7章 派遣労働の受容──派遣労働者が経験するジレンマ/第8章 派遣労働の回避──正規労働者への転換とフリーランスとしての独立/第9章 派遣労働の克服──派遣労働者にとっての雇用関係とネットワーク
     第4部  派遣労働者が従事する仕事の質
    第10章 派遣労働は正規労働よりも仕事の質が劣るのか──就業形態による比較/第11章 派遣労働の仕事の質はなぜ劣るのか──労働契約と雇用関係による比較
    終 章 結論──派遣労働とはどのような働き方か
  • 出版社からのコメント

    増加傾向にある派遣労働者が直面している困難と,それに対処する方策とは。「仕事の質」概念に基づき,質的・量的両面から検討。
  • 内容紹介

    制度改正等にも促される形で増加傾向にある派遣労働者は,分離した指揮命令関係と雇用関係のもと,いかなる困難に直面し,それをどう乗り越えようとしているか。質的調査で当事者視点に迫りつつ,「仕事の質」概念によって,その多様な側面を総合的に検討する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島貫 智行(シマヌキ トモユキ)
    一橋大学大学院商学研究科教授。1971年生まれ。1995年慶應義塾大学法学部卒業。総合商社人事部門勤務を経て、2007年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得退学。山梨学院大学現代ビジネス学部専任講師、一橋大学大学院商学研究科専任講師、同准教授を経て、2017年より現職。一橋大学博士(商学)。専門は人的資源管理論。主な著作に、「派遣労働者の人事管理と労働意欲」(『日本労働研究雑誌』第566号、2007年、第9回労働関係論文優秀賞受賞)、「人材マネジメントの分権化と組織パフォーマンス」(『組織科学』第42巻4号、2009年、第26回組織学会高宮賞受賞)などがある
  • 著者について

    島貫 智行 (シマヌキ トモユキ)
    一橋大学教授

派遣労働という働き方―市場と組織の間隙 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:島貫 智行(著)
発行年月日:2017/04/30
ISBN-10:4641164975
ISBN-13:9784641164970
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:22cm
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