権力と孤独―演出家蜷川幸雄の時代 [単行本]
    • 権力と孤独―演出家蜷川幸雄の時代 [単行本]

    • ¥2,31070 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002783176

権力と孤独―演出家蜷川幸雄の時代 [単行本]

価格:¥2,310(税込)
ゴールドポイント:70 ゴールドポイント(3%還元)(¥70相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2017/04/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

権力と孤独―演出家蜷川幸雄の時代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本のみならず、世界の演劇界を牽引した演出家・蜷川幸雄。固定概念を打ち破る演出手法をとりながら、常に時代の中心にあり、演劇界の頂点に君臨し続けた。一方でひとつの場所に安住することを嫌い、古いものを壊し、新しい血を入れることに迷いがなかった。権力と孤独、王道と異端、中央と辺境―相反するものの間で格闘し続けた、その生涯を綴る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    蜷川幸雄はバイクのヘルメットを隣席にどさりと置いた―『稽古場という名の劇場で上演される三人姉妹』‐一九八四年秋
    キューポラの町に生まれて―『下谷万年町物語』‐一九三五年秋
    美術への憧憬。開成中学・高校時代―『制服』‐一九四八年春
    青俳養成所。俳優から演出家へ―『コースト・オブ・ユートピア』‐一九五五年春
    現代人劇場とラディカリズム―『真情あふるる軽薄さ』‐一九六九年夏
    敗れ去った者の情念的伴走者として―『ぼくらが非情の大河をくだる時』‐一九七二年秋
    櫻社解散と参宮橋事件―『泣かないのか?泣かないのか一九七三年のために?』‐一九七四年夏
    市川染五郎のロミオは疾走する―『ロミオとジュリエット』‐一九七四年春
    唐十郎への恩義。三島由紀夫への反発―『唐版 滝の白糸』‐一九七五年冬
    劇作家秋元松代最大のヒット作―『近松心中物語』‐一九七九年冬〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷部 浩(ハセベ ヒロシ)
    1956年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒。演劇評論家。東京藝術大学美術学部教授(近現代演出史)。紀伊國屋演劇賞審査委員。現代演劇・歌舞伎を中心に評論
  • 著者について

    長谷部 浩 (ハセベ ヒロシ)
    長谷部浩(はせべ ひろし)
    1956年埼玉県生まれ.慶應義塾大学卒.演劇評論家.東京藝術大学美術学部教授(近現代演出史).紀伊國屋演劇賞審査委員.現代演劇・歌舞伎を中心に評論.主な著書に『天才と名人─中村勘三郎と坂東三津五郎』『菊五郎の色気』(以上,文春新書),『菊之助の礼儀』(新潮社),『野田秀樹の演劇』(河出書房新社)など.蜷川幸雄との共著に『演出術』(ちくま文庫).編著に『坂東三津五郎 歌舞伎の愉しみ』『坂東三津五郎 踊りの愉しみ』(以上,岩波現代文庫)がある.

権力と孤独―演出家蜷川幸雄の時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:長谷部 浩(著)
発行年月日:2017/04/21
ISBN-10:4000611984
ISBN-13:9784000611985
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:20cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 権力と孤独―演出家蜷川幸雄の時代 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!