かりゆしブルー・ブルー―空と神様の八月(角川スニーカー文庫) [文庫]

かりゆしブルー・ブルー―空と神様の八月(角川スニーカー文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「人間の上でもなく、下でもなく。私たちのすぐそばにいるもの。それが沖縄の神々さ」怪異を祓うため神々の住む島・白結木島を訪れた春秋の前に現れたのは、地元の少女、空。天真爛漫で島想い、どこまでもフリーダムな彼女に呆れる春秋だったが、空は神様との縁を切ることで怪異を祓う“花人”の後継者―春秋が島を訪れた理由そのものだった。未熟ながらも、島の人々とともに怪異解決に挑む少年少女の、沖縄青春ファンタジー！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  盗っ人×ンブー・イナグ；のぞき魔×カタキラウワ；ストーカー×弧狗裏

• 出版社からのコメント

  悪童〈ヤナワラバー〉が切り結ぶ、神様とのちょっと不思議な“縁”の話。

• 内容紹介

  「人間の上でもなく、下でもなく。私たちのすぐそばにいるもの。それが沖縄の神々さ」
  怪異を祓うため神々の住む島・白結木島を訪れた春秋の前に現れたのは、地元の少女、空。天真爛漫で島想い、どこまでもフリーダムな彼女に呆れる春秋だったが、空は神様との縁を切ることで怪異を祓う“花人”の後継者――春秋が島を訪れた理由そのものだった。未熟ながらも、島の人々とともに怪異解決に挑む少年少女の、沖縄青春ファンタジー！
  
  ★イラストシリーズ『蒼囲空』×カミツキレイニーの沖縄タッグが贈る、青春活劇！
  
  図書館選書
  自身に憑く怪異を祓うため、白結木島を訪れた春秋が出会ったのは、地元の天真爛漫な少女・空。その自由人ぶりに呆れる春秋だったが、空は神様との“縁を切る”ユタの後継者――春秋が島を訪れた理由そのものだった！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カミツキレイニー(カミツキレイニー)
  沖縄生まれ。第５回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作『こうして彼は屋上を燃やすことにした』でデビュー

かりゆしブルー・ブルー―空と神様の八月(角川スニーカー文庫) の商品スペック