医療者が語る答えなき世界―「いのちの守り人」の人類学(ちくま新書) [新書]
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医療者が語る答えなき世界―「いのちの守り人」の人類学(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/06/07
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医療者が語る答えなき世界―「いのちの守り人」の人類学(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは病院に、答えを得るために足を運ぶ。心身の不調の原因が明らかになり、それを取り去るすべが見つかることを期待する。しかし実際の医療現場は、私たちが思う以上のあいまいさに満ちており、期待した答えが得られない場合も多い。そんな時私たちは、医療者に失望するが、それは医療者も同様に悩み、考えるときでもある。本書は、医療者のそんな側面を、本人たちへのインタビューをもとに紹介する。病気になったとき、私たちは医療者とともにいかに歩むことができるのか。かれらの語りを通じて考えてほしい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 肩越しの視点から(気付き―ナタデココとスカートのゴムについて;高齢者と身体拘束―看護師の心もきしむ)
    第2部 科学が明らかにできないもの(手術と呪術―きれいな人と汚れた人;新薬―それを前に臨床医が考えること;効く薬とは何か?―漢方と科学の切れない関係)
    第3部 傍らにいるということ(いのちの守り人―医療者の仕事の本質;死守―頑固爺はパンを焼く;共鳴―旅する言語聴覚士)
  • 出版社からのコメント

    医療現場にはお堅いイメージがある。しかし、そこにはあいまいで豊かな世界が広がっている。医療者の本心に迫るフィールドワーク。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    磯野 真穂(イソノ マホ)
    1999年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。オレゴン州立大学応用人類学修士課程修了後、早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。現在、国際医療福祉大学大学院講師。専門は文化人類学、医療人類学

医療者が語る答えなき世界―「いのちの守り人」の人類学(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:磯野 真穂(著)
発行年月日:2017/06/10
ISBN-10:4480069666
ISBN-13:9784480069665
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:18cm
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