人類破滅の選択―環境考古学が明かす古代文明の盛衰(古代を検証する) [全集叢書]

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人類破滅の選択―環境考古学が明かす古代文明の盛衰(古代を検証する) [全集叢書]

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出版社:Gakken
販売開始日: 1990/06/30
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人類破滅の選択―環境考古学が明かす古代文明の盛衰(古代を検証する) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これまで見過ごされてきた気候の激変や自然の破壊が、人類の歴史をどう動かしてきたのか…。人間中心の世界観への警鐘であり、地球環境の破壊への警告である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 『ギルガメシュ』からの出発―人類が神から自由を獲得したとき(都市文明に未来はあるか
    都市文明はいつどこで誕生したか)
    第2章 ノアの大洪水はなぜ起こったか―大洪水はメソポタミア文明開幕の序曲(ノアの大洪水伝説
    メソポタミア文明盛衰のカギ
    5000年前の“気候事件”の発見
    ノアの大洪水はなぜ起こったか)
    第3章 都市文明の誕生とオリーブ―オリーブ栽培の独占化がもたらしたもの(テル・マストゥーマ遺跡を掘る
    オランダ・フローニンゲンの秋
    オリーブ栽培の起源)
    第4章 夏雨と冬雨の文明―エジプト文明と夏雨の秘密をさぐる(なぜピラミッドがつくられたか
    人類史の別れ道)
    第5章 インダス文明盛衰の原因は何か―ヒマヤラがその“カギ”を握っていた(ヒマラヤが見える
    インダス文明盛衰の原因をさぐる
    インダス文明盛衰のカギを握るもの)
    第6章 日本にもあった5000年前の気候異変―縄文文化もヒマヤラの支配下にあった(内湾型社会から内陸型社会へ
    文明の盛衰と遺跡の集中・分散
    古代文明と縄文文化のかかわり)
    第7章 人類が生き残る道―第6革命―もう地球にオアシスはない(フンババとメドュウサの悲しみ
    気候悪化期に増殖
    もうオアシスはない)

人類破滅の選択―環境考古学が明かす古代文明の盛衰(古代を検証する) の商品スペック

商品仕様
出版社名:学習研究社
著者名:安田 喜憲(著)
発行年月日:1990/06/30
ISBN-10:4051029557
ISBN-13:9784051029555
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:294ページ
縦:19cm
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