あんずとないしょ話 [単行本]

あんずとないしょ話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  版画家・蟹江杏が出会った子どもたち。その心の奥底にある本音を、創作活動の原点でもある自身の子ども時代を振り返りつつ、伸びやかな線と大胆な色づかいが印象的な版画と感性あふれる文章で描き出す。ミュージシャン（元たま）・石川浩司氏との対談も収録。

• 目次

  はじめに
  パパと娘
  ゴジラ＆サメ博士、いおりくん現る
  お絵描きモンスター
  遊びの天才にやちゃん
  ケンカするほど仲がいい、かーくんとこうくん
  つむぎちゃんの秘密の小箱
  こうたろうにいちゃん
  わたるくんの夢
  ゆいちゃんとじいじのオムライス
  向日葵少女と棘の花
  はるきくんのキラキラスマイル
  ボーイッシュな乙女、あみちゃん
  未来の４代目、あおちゃん
  小さな芸術家かおるくん
  あんずの子ども時代
  　いのちのこと
  　私の青
  　涙を食べる犬
  　線の話
  　私のないしょ話
  「ないしょ話」を振り返る
  対談　子どもの世界は無限大
  　石川浩司（ミュージシャン）×蟹江　杏
  おわりに
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  蟹江 杏(カニエ アンズ)
  版画家。東京都生まれ。ＮＰＯ法人３．１１こども文庫理事長。自由の森学園卒業。ロンドン（モーレッジカレッジ）にて版画を学ぶ。舞台美術・衣装デザイン・雑誌表紙・ポスター広告・ＣＤジャケットなど多数。新宿区・練馬区をはじめ各地の都市型アートイベントにおいて、こどもアートプログラムのプロデュースやコーディネートを手がける。子どものためのライブペインティングでは、お絵描きお姉さんとして「Ｌａ，ｔａｔａｎ舎お絵描きサーカス団」に参加

• 出版社からのコメント

  版画家・蟹江杏が創作活動の原点でもある自身の子ども時代を振り返りつつ、印象的な色使いが特長の版画と感性あふれる文章で描く。

• 内容紹介

  版画家・蟹江杏が出会った16人の子どもたち。その心の奥底にある本音を、創作活動の原点でもある自身の子ども時代を振り返りつつ、伸びやかな線と印象的な色づかいが特長の版画と感性あふれる文章で描く。ミュージシャン（元たま）の石川浩司氏との対談も収録。

あんずとないしょ話 [単行本] の商品スペック