棋士とAIはどう戦ってきたか-人間vs.人口知能の激闘の歴史(新書y 310) [新書]

販売休止中です

    • 棋士とAIはどう戦ってきたか-人間vs.人口知能の激闘の歴史(新書y 310) [新書]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002789661

棋士とAIはどう戦ってきたか-人間vs.人口知能の激闘の歴史(新書y 310) [新書]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
日本全国配達料金無料
出版社:洋泉社
販売開始日: 2017/05/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

棋士とAIはどう戦ってきたか-人間vs.人口知能の激闘の歴史(新書y 310) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇一七年四月一日、現役タイトル保持者が、はじめてコンピュータ将棋ソフトに敗れた。AI(人工知能)が、ついに人間の王者を上回ったのだ。それは予想だにしない奇跡だったのか、それとも必然だったのか?コンピュータ将棋の開発が始まってから四十年あまり、当初、「人間に勝てるはずがない」ともいわれたコンピュータ将棋は、驚異的な進化を遂げて、いま、人間の前に立ちはだかる。この間、棋士は、そしてソフト開発者は何を考え、何をめざしてきたのか?そして、人間とAIは、どのような関係へと向かうのか?将棋界の最前線を十数年取材してきた将棋記者の、渾身のルポルタージュ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 神が創りたもうたゲームの系譜(囲碁・将棋の歴史を振り返る
    幕を開けた人間と機械の戦い)
    第2章 電王戦前夜―人間vsコンピュータの始まり(コンピュータ将棋の黎明期
    人間を凌駕するコンピュータ
    人智を超えた“学習する”将棋ソフト)
    第3章 AIが人間を超えた日(女流トッププロvsコンピュータ連合軍
    第一回電王戦
    第二回電王戦
    第三回電王戦)
    第4章 苦闘―棋士の葛藤と矜持(電王戦FINAL
    FINAL最終戦に見た両者の信念)
    第5章 棋士とAIの未来(新たにスタートした第一期電王戦
    第二期電王戦
    AIとの苦闘が残すもの)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 博文(マツモト ヒロフミ)
    将棋中継記者。1973年山口県生まれ。93年、東京大学に入学。東大将棋部に所属し、在学中より将棋書籍の編集に従事。東大法学部卒業後、名人戦棋譜速報の立ち上げに尽力し、「青葉」の名で中継記者を務め、日本将棋連盟、日本女子プロ将棋協会(LPSA)などのネット中継に携わる。コンピュータ将棋の進化を描いたデビュー作『ルポ電王戦』(NHK出版新書)が話題となり、第27回将棋ペンクラブ大賞(文芸部門)を受賞

棋士とAIはどう戦ってきたか-人間vs.人口知能の激闘の歴史(新書y 310) の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:松本 博文(著)
発行年月日:2017/05/20
ISBN-10:4800311713
ISBN-13:9784800311719
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:255ページ
縦:18cm
他の洋泉社の書籍を探す

    洋泉社 棋士とAIはどう戦ってきたか-人間vs.人口知能の激闘の歴史(新書y 310) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!