郊外の果てへの旅/混住社会論 [単行本]
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郊外の果てへの旅/混住社会論 [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2017/05/03
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郊外の果てへの旅/混住社会論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    郊外論の嚆矢である『“郊外”の誕生と死』(1997年)から20年。21世紀における“郊外/混住社会”の行末を、欧米と日本の小説・コミック・映画を自在に横断して読み解く労作!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 郊外と混在社会
    郊外の孤独な女たち―桐野夏生『OUT』
    米軍基地とセクシュアリティ―山田詠美『ベッドタイムアイズ』
    村と黒人兵―大江健三郎『飼育』
    スーパーマーケットの誕生―大江健三郎『万延元年のフットボール』
    村から郊外へ―北井一夫『村へ』と『フナバシストーリー』
    アメリカの一九五〇年代―デイヴィッド・ハルバースタム『ザ・フィフティーズ』
    消費社会とハードボイルド―レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』
    「理想の消費者」としての少女―ウラジミール・ナボコフ『ロリータ』
    デペンデント・ハウスの実態―小泉和子・高薮昭・内田青蔵『占領軍住宅の記録』〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田 光雄(オダ ミツオ)
    1951年、静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる

郊外の果てへの旅/混住社会論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:小田 光雄(著)
発行年月日:2017/05/25
ISBN-10:4846016234
ISBN-13:9784846016234
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:761ページ
縦:22cm
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