蜷川幸雄×松本雄吉―二人の演出家の死と現代演劇 [単行本]
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蜷川幸雄×松本雄吉―二人の演出家の死と現代演劇 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2017/05/25
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蜷川幸雄×松本雄吉―二人の演出家の死と現代演劇 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2016年、演劇の巨人が相次いで亡くなった。この二つの死は、現代演劇の大きな時代の終焉でもある。しかしながら、オマージュや想い出話ばかりが語られ、二人の演劇的評価については、むしろ沈黙が続いている。とくに蜷川については、“ホメ殺し”の状態といっても過言ではない。本書は、生前の二人へのインタヴューや対談をも収録し、その歴史的意味を探るものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 蜷川幸雄(蜷川幸雄を追悼する
    蜷川幸雄と/を語る
    劇評と書評)
    第2部 松本雄吉(松本雄吉を追悼する
    松本雄吉と/を語る
    劇評)
    第3部 蜷川幸雄/松本雄吉の死を超えて(対談:前衛の継承―切れてつながる やなぎみわ×西堂行人
    大きな時代の死を超えて―やなぎみわとの対談を終えて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西堂 行人(ニシドウ コウジン)
    演劇評論家。明治学院大学文学部芸術学科教授。近畿大学文芸学部舞台芸術専攻教授(1998~2016年)。国際演劇評論家協会(ACT)日本センター前会長(2006~2012年)。日韓演劇交流センター副会長(2003年~現在)。演劇批評誌『シアターアーツ』前編集長(~2012年)。日本演劇学会会員、元理事。1954年10月東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。1978年から劇評活動を開始。一貫して劇現場の側に立ちながら批評活動を行ない、60年代以降の現代演劇を中心テーマに、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する

蜷川幸雄×松本雄吉―二人の演出家の死と現代演劇 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:西堂 行人(著)
発行年月日:2017/06/20
ISBN-10:4861826349
ISBN-13:9784861826344
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:20cm
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