臨床データから読み解く理学療法学 [単行本]

臨床データから読み解く理学療法学 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  まとまった患者数による基礎データ＋臨床データ。附属４病院でデータを積み重ねてきた７疾患を掲載。

• 目次

  【内容目次】
  本書を使用する前に
  第1章　臨床データから読み解く主要疾患の理学療法
  　1.脳卒中に対する理学療法
  　　A　定義
  　　B　基礎データ
  　　C　採用している評価項目とレビュー
  　　D　臨床データ
  　　E　理学療法関連学会における潮流
  　2.人工股関節全置換術（THA）後の理学療法
  　　A　定義
  　　B　基礎データ
  　　C　採用している評価項目とレビュー
  　　D　臨床データ
  　　E　理学療法関連学会における潮流
  　3.人工膝関節全置換術（TKA）後の理学療法
  　　A　定義
  　　B　基礎データ
  　　C　採用している評価項目とレビュー
  　　D　臨床データ
  　　E　理学療法関連学会における潮流
  　4.大腿骨頚部・転子部骨折に対する理学療法
  　　A　定義
  　　B　基礎データ
  　　C　採用している評価項目とレビュー
  　　D　臨床データ
  　　E　理学療法関連学会における潮流
  　5.パーキンソン病に対する理学療法
  　　A　定義
  　　B　基礎データ
  　　C　採用している評価項目とレビュー
  　　D　臨床データ
  　　E　理学療法関連学会における潮流
  　6.急性心筋梗塞に対する理学療法
  　　A　定義
  　　B　基礎データ
  　　C　採用している評価項目とレビュー
  　　D　臨床データ
  　　D　理学療法関連学会における潮流
  　7.廃用症候群に対する理学療法
  　　A　定義
  　　B　基礎データ
  　　C　採用している評価項目とレビュー
  　　D　臨床データ
  　　E　理学療法関連学会における潮流
  第2章　疾患別評価集
  　1.脳卒中
  　2.人工股関節全置換術（THA）
  　3.人工膝関節全置換術（TKA）
  　4.大腿骨頚部・転子部骨折
  　5.パーキンソン病
  　6.急性心筋梗塞
  　7.廃用症候群
  索引

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安保 雅博(アボ マサヒロ)
  リハビリテーション医／博士（医学）。東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授。東京慈恵会医科大学附属病院副院長。首都大学東京客員教授。京都府立医科大学客員教授。所属学会、日本リハビリテーション医学会（副理事長）、日本ニューロリハビリテーション学会（副理事長）、日本保健科学学会（理事）、日本脳卒中学会ほか多数
  
  中山 恭秀(ナカヤマ ヤスヒデ)
  理学療法士／博士（リハビリテーション科学）。東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科技師長。専門理学療法士（基礎・神経・教育）／認定理学療法士（基礎）。非常勤講師文京学院大学／帝京科学大学。査読委員理学療法学／理学療法東京／臨床理学療法研究ほか。所属学会、日本理学療法士学会（日本基礎理学療法学会運営幹事）。日本リハビリテーション医学会。日本老年医学会。日本リハビリテーション連携科学学会ほか

• 出版社からのコメント

  東京慈恵会医科大学グループが厳密な評価手法のもと蓄積した臨床データから典型的な疾患像・経過をまとめた．

• 内容紹介

  理学療法の対象となる重要な7疾患に対して，東京慈恵会医科大学グループが厳密な評価手法のもと蓄積した臨床データから典型的な疾患像・経過をまとめ，さらに国内外の文献データとの共通点や差を分析．臨床現場における「よくある疑問」に対してエビデンスに裏打ちされた回答を提供し，日々の理学療法評価の実施における明快な指針となる実際書．各施設で応用可能な疾患別評価票付き．

臨床データから読み解く理学療法学 [単行本] の商品スペック