被差別の民俗学 [単行本]
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被差別の民俗学 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2017/06/13
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被差別の民俗学 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 語り部と漂泊芸能(初春のまれびと
    巡遊伶人の生活
    賎民の文学
    唱道文学―序説として
    信太妻の話)
    2 信仰と特殊技能(偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
    木地屋のはなし
    鬼と山人と
    巫女と遊女と)
    3 ふるさとと海やまのあいだ(毎月帖―九月二日、三日、四日
    零時日記(2)
    海道の砂 その一)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    折口 信夫(オリクチ シノブ)
    1887年、大阪府木津村生まれ。国文学者、民俗学者、歌人、詩人。歌人としての名は「釈迢空」。天王寺中学卒業後、國學院大学に進み、国学者三矢重松に深い恩顧を受ける。國學院大学教授を経て、慶應義塾大学教授となり、終生教壇に立った。古代研究をテーマに、国文学、民俗学の域に捉われることなく、広く学問研究と表現活動を続けた。1953年逝去。没後、全集にまとめられた功績により日本芸術院恩賜賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    被差別の問題意識と密接な領域で研究を開始した折口学を、体験的な思い出を含め始めてその領域で集成。解説=安藤礼二。
  • 著者について

    折口 信夫 (オリクチ シノブ)
    1887年大阪生まれ。国文学者・民俗学者・歌人。釈迢空を号とした。国学院大学卒業後、栁田國男に師事。独自の境地を開いた。代表作に『古代研究』、詩集『古代感愛集』、小説『死者の書』など。1953年死去。

被差別の民俗学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:折口 信夫(著)
発行年月日:2017/06/30
ISBN-10:4309227066
ISBN-13:9784309227061
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:20cm
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