血のいろの降る雪―木原孝一アンソロジー [単行本]
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血のいろの降る雪―木原孝一アンソロジー [単行本]

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出版社:未知谷
販売開始日: 2017/05/13
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血のいろの降る雪―木原孝一アンソロジー [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    木原孝一は硫黄島に生き残り、荒地派の精神を貫いた、その文学活動の全貌がよみがえる。死と美そして永遠をテーマにした詩群。未発表小説『無名戦士(硫黄島)』を収録。略年譜と編者による「木原孝一論」添。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    見知らぬ約束(『散文詩集 星の肖像』より)(蝉殻
    鐘 ほか)
    犠牲と幻影(『木原孝一詩集』『ある時ある場所』より)(鎮魂歌
    最後の戦闘機 ほか)
    世界が燃え落ちる夕陽(拾遺詩篇)(乞食の神さま
    遠い場所 ほか)
    『無名戦士(硫黄島)』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木原 孝一(キハラ コウイチ)
    1922年、東京生まれ。本名、太田忠。14歳で『VOU』に加入。大戦中は建築技師として活動。22歳の時、処女詩集の原稿を北園克衛に託し、硫黄島に上陸。病のため、1945年2月内地に帰還。直後、米軍が上陸作戦を開始し、硫黄島守備隊は玉砕した。1947年から約20年間、雑誌『詩学』の編集に従事。鮎川信夫、田村隆一らとともに詩誌『荒地』に参加。放送詩劇『いちばん高い場所』で芸術祭賞受賞。音楽詩劇『御者パエトーン』でイタリア賞受賞。1979年没

    山下 洪文(ヤマシタ コウブン)
    1988年、岩手県生まれ。現在、日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程在籍

血のいろの降る雪―木原孝一アンソロジー [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未知谷
著者名:木原 孝一(著)/山下 洪文(編)
発行年月日:2017/05/25
ISBN-10:4896425243
ISBN-13:9784896425246
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:397ページ
縦:20cm
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