近現代建築史論-ゼムパーの被覆/様式からの考察 [単行本]
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近現代建築史論-ゼムパーの被覆/様式からの考察 [単行本]

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出版社:中央公論美術出版
販売開始日: 2017/05/15
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近現代建築史論-ゼムパーの被覆/様式からの考察 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    19世ドイツの建築家ゼムパー(1803‐79)の思想には、建築を部分的に変化させるのではなく、現象として見える像の全体を変えてしまうほどの力がある。この場合、「現象として見える像の全体」とは様式に他ならず、それは新様式創生論とも言えるであろう。本書はその様式の本質と、わが国を初め現代建築への多大な影響を論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ゼムパー建築論の前史
    『覚書』に描かれる表面の美、ポリクロミー
    一八三〇年前後、歴史主義の現れ―芸術と装飾の復興
    始原への探究
    建築の四要素
    科学・産業・芸術
    様式と被覆―ロンドン講義第一回を中心に
    装飾と被覆
    ウィーンの十九世紀建築と歴史主義
    オットー・ヴァーグナーの「近代建築」と被覆
    被覆/サーフェス―アドルフ・ロースから現在まで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川向 正人(カワムカイ マサト)
    1950年香川県生まれ。1974年東京大学建築学科卒業、同大学院進学。1977‐79年政府給費生としてウィーン大学美術史研究所留学。明治大学助手・東北工業大学助教授を経て、1993年東京理科大学助教授、2002年同教授、2005年より東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長兼務。2016年定年、東京理科大学名誉教授。主たる受賞:2016年日本建築学会賞(業績)、同学会教育賞(教育貢献)

近現代建築史論-ゼムパーの被覆/様式からの考察 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論美術出版
著者名:川向 正人(著)
発行年月日:2017/04/25
ISBN-10:4805507853
ISBN-13:9784805507858
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
ページ数:296ページ
縦:22cm
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