回送の青山光二-資料で読む「最後の文士」の肖像 [単行本]
    • 回送の青山光二-資料で読む「最後の文士」の肖像 [単行本]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002797256

回送の青山光二-資料で読む「最後の文士」の肖像 [単行本]

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:共和国
販売開始日: 2017/05/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

回送の青山光二-資料で読む「最後の文士」の肖像 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    青春時代からの親友・織田作之助や太宰治との交流。そして、戦後は仁侠小説で一時代を築き、最愛の妻を描いた「吾妹子哀し」によって、90歳で川端康成文学賞を受賞した「最後の文士」=青山光二。代筆や古書店との交流など、長年にわたる生々しいエピソードを活写した、愛悼のメモワール。詳細を究めた年譜、全著作目録、秘蔵写真を駆使した文学アルバムを収録。
  • 目次

    青山光二 文学アルバム 1913-2008
     
    第1部 回想の青山光二

    一、青山光二先生との出会い
    二、無頼文学研究会
    三、著書の収集
    四、平林たい子文学賞
    五、色紙について
    六、頼まれごと
    七、わたしの出版記念会
    八、署名本
    九、耳鳴りと心臓発作
    十、書卸しの苦労
    十一、著作目録と年譜の作成
    十二、想い出断片
    十三、兵庫・神戸とわたし
    十四、お別れ
     
    第2部 書誌と年譜

    一、刊行目録
    二、年譜 附著作目録 
     
     あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池内 規行(イケウチ ノリユキ)
    1944年、満洲大連に生まれ、岡山、東京で育つ。1968年、慶應義塾大学経済学部卒業後、科研化学株式会社(現、科研製薬株式会社)入社。1991年、日本ビジネス開発株式会社入社。第三次『青い花』同人。『北方人』同人
  • 出版社からのコメント

    「最後の文士」と呼ばれた青山光二の素顔を赤裸々に描く愛悼のメモワール。全書誌情報、詳細を究めた年譜、文学アルバムなど資料も…
  • 内容紹介

    織田作之助や太宰治の友にして理解者であり、仁侠小説の名手。90 歳で川端康成文学賞を受賞した「最後の文士」、青山光二(1913-2008)。代筆や古書店との交渉など、30年におよぶ作家との交流を赤裸々に描く愛悼のメモワール。全書誌情報、詳細を究めた年譜、秘蔵写真を駆使した「文学アルバム」を収録。
  • 著者について

    池内 規行 (イケウチ ノリユキ)
    1944年、満洲大連に生まれ、岡山、東京で育つ。1968年、慶應義塾大学経済学部卒業後、科研化学株式会社(現、科研製薬株式会社)入社。1991年、日本ビジネス開発株式会社入社。第三次『青い花』同人。『北方人』同人。
    著書に、『評伝・山岸外史』(万有企画、1985年)、『人間 山岸外史』(前著の増補決定版、水声社、2012年)、共著に、『追悼 長篠康一郎――太宰治に捧げた生涯』(彩流社、2009年)などがある

回送の青山光二-資料で読む「最後の文士」の肖像 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共和国 ※出版地:東久留米
著者名:池内 規行(著)
発行年月日:2017/05/20
ISBN-10:4907986351
ISBN-13:9784907986353
判型:菊変形
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:19cm
横:16cm
他の共和国の書籍を探す

    共和国 回送の青山光二-資料で読む「最後の文士」の肖像 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!