琉球史料学の船出―いま、歴史情報の海へ [単行本]
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琉球史料学の船出―いま、歴史情報の海へ [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2017/05/31
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琉球史料学の船出―いま、歴史情報の海へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    印章や花押、碑文や国王起請文、さまざまな史料が持っている歴史情報に着目し、琉球史料学が持つ魅力と可能性を提示する。「古琉球」「近世琉球」「周辺(中国・日本)」の3つの視点から、関連史料を分析・琉球の政治、社会、文化の様相を浮かび上がらせる。
  • 目次

    カラー口絵

    序言―船出にあたって―黒嶋敏・屋良健一郎

    第一部 古琉球の史料学
    古琉球期の印章 上里隆史
    かな碑文に古琉球を読む 村井章介
    琉球辞令書の様式変化に関する考察 屋良健一郎

    第二部 近世琉球の史料学
    琉球国中山王の花押と近世琉球 山田浩世
    近世琉球の国王起請文 麻生伸一
    「言上写」再論―近世琉球における上申・下達文書の形式と機能― 豊見山和行

    第三部 周辺からの逆照射
    島津氏関係史料研究の課題―近世初期成立の覚書について― 畑山周平
    原本調査から見る豊臣秀吉の冊封と陪臣への授職 須田牧子
    "琉球渡海朱印状を読む―原本調査の所見から― 黒嶋敏
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒嶋 敏(クロシマ サトル)
    1972年生まれ。東京大学史料編纂所准教授。日本中世史専攻

    屋良 健一郎(ヤラ ケンイチロウ)
    1983年生まれ。名桜大学国際学群准教授。日本中世史、琉球史専攻
  • 出版社からのコメント

    琉球史料学の可能性を提示する
  • 内容紹介

    印章や花押、碑文や国王起請文、さまざまな史料が持っている歴史情報に着目し、琉球史料学が持つ魅力と可能性を提示する。
    「古琉球」「近世琉球」「周辺(中国・日本)」の3つの視点から、関連史料を分析。琉球の政治、社会、文化の様相を浮かび上がらせる。
  • 著者について

    黒嶋敏 (クロシマ サトル)
    1972年生まれ。東京大学史料編纂所助教。日本中世史専攻。
    主な著書に『中世の権力と列島』 (高志書院、2012年)、『海の武士団 水軍と海賊のあいだ』(講談社メチエ、2013年)、『天下統一 秀吉から家康へ』(講談社現代新書、2015年)などがある。

    屋良健一郎 (ヤラ ケンイチロウ)
    1983年生まれ。名桜大学国際学群准教授。日本中世史専攻。
    主な論文に「中世後期の種子島氏と南九州海域」(『史学雑誌』第121編第11号、2012年)、「琉球人と和歌」(『東京大学日本史学研究室紀要別冊 中世政治社会論叢』2013年)、「近世琉球の日本文化受容」(清水光明編『「近世化」論と日本』勉誠出版、2015年)などがある。

琉球史料学の船出―いま、歴史情報の海へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:黒嶋 敏(編)/屋良 健一郎(編)
発行年月日:2017/05/31
ISBN-10:4585221751
ISBN-13:9784585221753
判型:B6
発売社名:勉誠出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:334ページ
縦:20cm
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