グローバル人材獲得戦略ハンドブック―成果を挙げる人材を見極める「究極の質問」 [単行本]
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グローバル人材獲得戦略ハンドブック―成果を挙げる人材を見極める「究極の質問」 [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2017/06/10
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グローバル人材獲得戦略ハンドブック―成果を挙げる人材を見極める「究極の質問」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    質問1:過去の最も重要な業績を問う。質問2:現実の問題を解決する方法を確かめる。欧米、インド、ロシアなどのマネジャー1万人以上が学んだ「パフォーマンス採用」のバイブル。
  • 目次

    第1章 「パフォーマンス採用」とは何か
     「パフォーマンス採用」とは何か
     「破滅のスパイラル」を避けるために
     20,000件の採用実績からの発見
     「入社初日」情報に縛られるな
     「入社1年目」と「入社2年目以降」への焦点の移動
     候補者に対する先入観の排除
     「冒頭の失敗」を避ける方法
     
    第2章 採用成功の方程式
     採用成功の方程式」の各要素を定義する
     「採用成功の方程式」を人材レベル向上に活用する
     
    第3章 面接の目的とは何なのか
     面接は、単なる評価手段ではない
     パフォーマンス採用のポイントとは
     職務経験の確認
     「達成者のパターン」とは
     継続的に「B+以上」評価を得ている人材を探す
     
    第4章 パフォーマンス面接における「2つの質問」とは
     質問1:最も重要な過去の業績を問う
     質問2:現実の問題を解決する方法を確かめる
     軸決めと可視化のパターン
     根拠に基づく5段階の評価基準を利用した人材評価
     レベル2の人材は採用してはならない
     
    第5章 面接の実施と評価
     人材スコアカードの使用方法
     面接プロセスが不定形な場合には
     面接と報告の体系的な実施
     
    第6章 仕事の成果目標を定義する―パフォーマンスプロファイル
     パフォーマンスプロファイルの作成方法
     社員への提供価値(Employee Value Proposition:EVP)の作成
     旧来の募集要項に対するパフォーマンスプロファイルの優位性
     採用部門のマネジャーがパフォーマンスプロファイルを作成すべき理由

    第7章 人材調達戦略の立案
     優秀な人材はどうやって新しい仕事を見つけるのか
     インバウンドかアウトバウンドか
     人材不足戦略か人材余剰戦略か
     候補者カルテを作る
     「新しい物好き」と「早い者勝ち」
     「早い者勝ち」戦略を活用する

    第8章 人材調達の戦術、ツールとテクニック
     「20/20/60」の人材調達計画
     最初の20%―人を動かす採用広告
     次の20%―狙った人を動かすメールの送り方
     最大の60%―すべてはネットワーキング
     
    第9章 トップ人材の採用とクロージング
     買い手の立場を貫く
     候補者の意思決定マトリクス
     

     
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アドラー,ルー(アドラー,ルー/Adler,Lou)
    アドラーグループ創業者・CEO。1945年米国ニューヨーク市生まれ。クラークソン大学機械工学科卒業。UCLAにてMBA取得。「フォーチュン500社」に挙げられる2つの企業の経営に携わった後、パフォーマンス採用を提唱し、企業向けにコンサルティングを行っている

    菱垣 裕介(ヒガキ ユウスケ)
    グリーンフィールドジャパン株式会社代表取締役。アジアインフラストラクチャ株式会社取締役。農林水産省勤務を経て独立開発コンサルタントとして国際機関の経済開発事業計画に従事。マレーシアで上場するJCBネクスト(旧ジョブストリート)とのJVを設立。事業形成投資を実施するとともに、海外に展開する日本企業に事業目的の達成のためのパフォーマンス採用を紹介

    中川 肇(ナカガワ ハジメ)
    グリーンフィールドジャパン株式会社シニアコンサルタント。三菱化学、アクセンチュア、ビー・オー・エル・ジャパンなどにおいて、事業企画、財務、M&Aやアライアンス構築に従事。現在は、企業のアジア新興国進出やPMIの支援を行っている

    野澤 夏子(ノザワ ナツコ)
    グリーンフィールドジャパン株式会社シニアコンサルタント。ANNコンサルティング株式会社代表取締役。中小企業診断士、通関士。日本電気にて国際調達に従事。輸出入コンサルティング、海外ビジネスおよび物流分野の調査研究の実績を挙げるとともに、企業の人材開発を支援している

    大滝 令嗣(オオタキ レイジ)
    早稲田大学大学院経営管理研究科および早稲田‐南洋理工大学ダブルMBAプログラム教授。グローバルビジネスリーダーの育成、グローバル人材マネジメントの専門家。マーサージャパン代表取締役会長兼アジア地域代表、ヘイコンサルティング・アジア地域代表、エーオンヒューイットジャパン代表取締役会長の他、シンガポール経済開発庁ボードメンバー等を歴任
  • 出版社からのコメント

    「できる人」を採用するためにはどうしたらいいのか? グローバル人材が集まらないと嘆いているマネジャー、採用担当者必読の一冊。
  • 内容紹介

    欧米、インド、ロシアなどのマネジャー1万人以上が学んだ
    「パフォーマンス採用」のバイブル

    「パフォーマンス採用」とは、トップ人材を惹きつけ、獲得するための統一した体系である。

    米国西海岸に拠点を置き、世界に広く、その方法論を普及させているルー・アドラーが
    40年間にわたり構築してきた方法論とノウハウの集成が「パフォーマンス採用」である。

    人材獲得のほとんどの問題は、ただ1つの根本的で単純な変更で解決できる。
    旧来の募集要項を、これから入社する社員が業務において達成すべき成果目標のリストに
    置き換えることだ。     


    【パフォーマンス面接における2つの質問】 
    質問1:過去の最も重要な業績を問う
    質問2:現実の問題を解決する方法を確かめる

    【パフォーマンス採用のステップ】
    ステップ1:事業における成果目標を定義する
    ステップ2:ステップ1を共有することでトップ人材を惹きつける
    ステップ3:その人材が目標を達成することを客観的に評価する
    ステップ4:検証の過程を通じ成果目標を明確に共有する


    「パフォーマンス採用」とは、パフォーマンスマネジメント(業績管理)を採用段階まで前倒しする、という方法である。
    したがって、本書は採用のマニュアルというだけではなく、事業目標を定義し、チームメンバーと明確に共有し、
    パフォーマンスを向上し、フィードバックする「マネジメントの教科書」なのである。

    日本企業においては、事業と仕事における成果目標を明確に定義、共有し、成果を測定し、
    フィードバックして意欲と生産性を上げ続けるというスキームを実施していることが少ない。
    この点に留意し、フォーマットやテクニックの部分的な借用ではなく、体系的にパフォーマンス採用を導入することが重要である。
  • 著者について

    ルー・アドラー (ルー アドラー)
    ルー・アドラー
    アドラーグループ創業者・CEO
    アドラーグループ創業者・CEO。1945年米国ニューヨーク市生まれ。クラークソン大学機械工学科卒業。UCLAにてMBA取得。「フォーチュン500社」に挙げられる2つの企業の経営に携わった後、パフォーマンス採用を提唱し、企業向けにコンサルティングを行っている。著書には、Hire With Your Head(John Wiley & Sons、3rd edition、2007年、未訳)がある。

    菱垣 裕介 (ヒガキ ユウスケ)
    菱垣 裕介(ヒガキ ユウスケ)
    グリーンフィールドジャパン株式会社代表取締役。アジアインフラストラクチャ株式会社取締役。
    グリーンフィールドジャパン株式会社代表取締役。アジアインフラストラクチャ株式会社取締役。農林水産省勤務を経て独立開発コンサルタントとして国際機関の経済開発事業計画に従事。マレーシアで上場するJCBネクスト(旧ジョブストリート)とのJVを設立。事業形成投資を実施するとともに、海外に展開する日本企業に事業目的の達成のためのパフォーマンス採用を紹介。



    中川 肇 (ナカガワ ハジメ)
    中川 肇(ナカガワ ハジメ)
    グリーンフィールドジャパン株式会社シニアコンサルタント
    グリーンフィールドジャパン株式会社シニアコンサルタント。三菱化学、アクセンチュア、ビー・オー・エル・ジャパンなどにおいて、事業企画、財務、M&Aやアライアンス構築に従事。現在は、企業のアジア新興国進出やPMIの支援を行っている。



    野澤 夏子 (ノザワ ナツコ)
    野澤 夏子  (ノザワ ナツコ)
    グリーンフィールドジャパン株式会社シニアコンサルタント
    グリーンフィールドジャパン株式会社シニアコンサルタント。ANNコンサルティング株式会社代表取締役。中小企業診断士、通関士。日本電気にて国際調達に従事。輸出入コンサルティング、海外ビジネスおよび物流分野の調査研究の実績を挙げるとともに、企業の人材開発を支援している。


    大滝 令嗣 (オオタキ レイジ)
    大滝 令嗣(オオタキ レイジ)
    早稲田大学大学院経営管理研究科および早稲田-南洋理工大学ダブルMBAプログラム教授
    早稲田大学大学院経営管理研究科および早稲田-南洋理工大学ダブルMBAプログラム教授。グローバルビジネスリーダーの育成、グローバル人材マネジメントの専門家。マーサージャパン代表取締役会長兼アジア地域代表、ヘイコンサルティング・アジア地域代表、エーオンヒューイットジャパン代表取締役会長の他、シンガポール経済開発庁ボードメンバー等を歴任。

グローバル人材獲得戦略ハンドブック―成果を挙げる人材を見極める「究極の質問」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:ルー アドラー(著)/菱垣 裕介(訳)/中川 肇(訳)/野澤 夏子(訳)/大滝 令嗣(解説)
発行年月日:2017/06/22
ISBN-10:4492533931
ISBN-13:9784492533932
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:21cm
その他: 原書名: THE ESSENTIAL GUIDE FOR HIRING & GETTING HIRED〈Adler,Lou〉
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