鏡が語る古代史(岩波新書) [新書]
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鏡が語る古代史(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2017/05/22
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鏡が語る古代史(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国の皇帝が邪馬台国の卑弥呼に贈った「銅鏡百枚」。日用の化粧具のほか、結婚のしるし、護符、政権のプロパガンダなど、さまざまに用いられた古代の鏡は、どのようにつくられ使われてきたか。鏡づくりに情熱を注いだ工匠たちの営みに注目しつつ、図像や銘文を読み解くことから、驚くほど鮮やかに古代びとの姿がよみがえる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 鏡はどのように使われたか
    第2章 人びとの心情を映す―前漢鏡に刻まれた楚歌
    第3章 “プロパガンダ”としての鏡―儒家思想のひろがりと王莽の台頭
    第4章 自立する鏡工たち―後漢前期に生まれた淮派
    第5章 民間に題材を求めた画像鏡―江南における呉派の成立
    第6章 幽玄なる神獣鏡の創作―四川における広漢派の成立
    第7章 うつろう鏡工たち―東方にひろがる神獣鏡
    第8章 政治に利用された鏡―「銅鏡百枚」の謎を解く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡村 秀典(オカムラ ヒデノリ)
    1957年生。京都大学文学部卒業。文学博士。京都大学助手、九州大学助教授を経て、京都大学人文科学研究所教授、東アジア人文情報学研究センター長。専攻、中国考古学
  • 著者について

    岡村 秀典 (オカムラ ヒデノリ)
    岡村秀典(おかむら ひでのり)
    1957年生.京都大学文学部卒業.文学博士.
    京都大学助手,九州大学助教授を経て,
    現在―京都大学人文科学研究所教授,東アジア人文情報学研究センター長
    専攻―中国考古学
    著書―『三角縁神獣鏡の時代』(吉川弘文館,1999)
     『夏王朝』(講談社,2003)
     『中国古代王権と祭祀』(学生社,2005)
     『中国文明』(京都大学学術出版会,2008)
     『雲岡石窟の考古学』(臨川書店,2017)ほか

鏡が語る古代史(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:岡村 秀典(著)
発行年月日:2017/05/19
ISBN-10:4004316642
ISBN-13:9784004316640
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:244ページ ※231,13P
縦:18cm
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