分裂と統合の日本政治―統治機構改革と政党システムの変容 [単行本]
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分裂と統合の日本政治―統治機構改革と政党システムの変容 [単行本]

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出版社:千倉書房
販売開始日: 2017/06/25
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分裂と統合の日本政治―統治機構改革と政党システムの変容 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「改革」の陥穽を衝く。90年代の統治機構改革を経た日本政治は、有権者に新たな選択肢を提供できるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 政党システムの制度化を考える
    第2章 地方政治と自民党の分裂
    第3章 自民党に見る中央地方関係の変化
    第4章 統治機構改革後の地方政治再編成
    第5章 模索する都道府県議会議員
    第6章 地方政治へ向かう国会議員
    第7章 政党ラベルと地方議員
    第8章 新たな政党政治に向けて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    砂原 庸介(スナハラ ヨウスケ)
    神戸大学大学院法学研究科教授。1978年大阪府生まれ。2001年東京大学教養学部卒業。2003年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了。2006年同専攻博士後期課程単位取得退学。2009年同大学院より、博士(学術)。大阪市立大学大学院法学研究科准教授、大阪大学大学院法学研究科准教授、神戸大学大学院法学研究科准教授、ブリティッシュコロンビア大学アジア研究所客員准教授を経て、2017年より現職。主著に『大阪』(中公新書、2012年、サントリー学芸賞受賞)などがある
  • 出版社からのコメント

    「改革」の陥穽を衝く。90年代の統治機構改革を経た日本政治は有権者に新たな選択肢を提供できるのか。
  • 内容紹介

    ▼1990年代、日本では2つの政治改革が進められた。1つは中選挙区制から小選挙区制への選挙制度改革、もう1つは地方分権である。▼小選挙区制は、派閥の価値と領袖の権威を崩壊させ、結果的に総理大臣(与党総裁)の権力を肥大させたが、地方分権は地方の首長の権限を飛躍的に拡大させた。▼それは「国政」と「地方政治」の間に権力の分裂を招き、与党(自民党)と野党(民主党)の外側に、より強硬な主張を掲げる地域政党(首長党)を生み出すことになった。▼野党が抱える困難に注目して、閉塞感漂う日本政治の構造的要因を見出す、最新の研究成果。
  • 著者について

    砂原 庸介 (スナハラヨウスケ)
    著者: 砂原庸介(すなはら・ようすけ)
    神戸大学法学部教授、博士(学術)。
    1978年生まれ。東京大学教養学部卒業後、同大学院総合文化研究科修士課程修了。大阪市立大学、大阪大学を経て、2016年4月より現職。主著に『地方政府の民主主義――財政資源の制約と地方政府の政策選択』(有斐閣、2011年)『大阪――大都市は国家を超えるか』(中公新書、2012年、サントリー学芸賞)などがある。

分裂と統合の日本政治―統治機構改革と政党システムの変容 の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:砂原 庸介(著)
発行年月日:2017/07/12
ISBN-10:4805111127
ISBN-13:9784805111123
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:22cm
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