実践するオープンイノベーション [単行本]

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実践するオープンイノベーション [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2017/05/26
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実践するオープンイノベーション [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アップルやアマゾンのような既存市場を変えるルールチェンジャーが次々に登場する「破壊的イノベーション」の時代。日本企業には、細かい改善・改良だけでなく、社外のアイデアを取り入れる「オープンイノベーション」が求められている。にもかかわらず、多くの企業は、内向きの発想を変えられずに悩む。本書は、先進企業のインタビューも多数交え、オープンイノベーションの実践に悩む企業への処方箋となる。
  • 目次

    はじめに

    Chapter1 日本企業のオープンイノベーションはなぜうまくいかないのか?

    Chapter2 オープンイノベーションを受け入れる土壌づくり
    【インタビュー1】
    “ボーカロイドの父”が新規事業開発を推進 ベンチャー企業の刺激で社内提案を活性化
    ヤマハ 新規事業開発部部長 剣持 秀紀
    ヤマハ 新規事業開発部 VAグループ 企画担当主幹 松本 恵

    【インタビュー2】
    ユーザーやクリエーターを巻き込んだ 新たな商品作りで潜在ニーズを知る
    オリンパス 技術開発部門 モバイルシステム開発本部 画像技術部 研究1グループ課長 石井 謙介

    Chapter3 オープンイノベーションの仕組みを構築する
    【インタビュー1】
    自社、顧客、ベンチャー企業の全てにメリット 「トリプルウィン」目指し社員を巻き込む
    NTTデータ オープンイノベーション事業創発室 室長 残間 光太朗

    【インタビュー2】
    シナジーを生む企業にCVCで積極投資 新たな刺激で社内を活性化
    東京放送ホールディングス 次世代ビジネス企画室 投資戦略部 担当部長 片岡 正光

    Chapter4 オープンイノベーションの仕組みを軌道に乗せる
    【インタビュー1】
    新規事業創出プログラムで顧客に新たな価値を提供し続ける
    ソニー 新規事業創出部 統括部長 小田島 伸至

    【インタビュー2】
    長期視点の投資でベンチャーを育成 グループの事業とシナジー効果を生む
    東京急行電鉄 都市創造本部 戦略事業部 事業統括部 企画担当 課長補佐 加藤 由将

    Chapter5 ベンチャー企業とうまく連携する
    【インタビュー】
    ベンチャー企業が大企業を選ぶ時代 相手を下に見たら失敗する
    弁護士法人 内田・鮫島法律事務所 代表パートナー 弁護士・代理士 鮫島 正洋

    Chapter6 取り組み始めた業界の現状を知る
    【インタビュー】
    大企業は「自前主義」の発想を捨て 破壊的イノベーションの時代を乗り切れ
    産業革新機構 会長 志賀 俊之

    おわりに これからのオープンイノベーション

    ※お断り インタビューは2017年1月末から2月にかけて行った。数値、肩書きなどは原則として取材時のものとしている
  • 出版社からのコメント

    ベンチャー支援で最先端を行くトーマツベンチャーサポートによる、オープンイノベーション実現のためのハンドブックです
  • 内容紹介

    なぜ、日本のオープンイノベーションは
    “掛け声倒れ”に終わるのか?
    硬直したクローズドな組織を変える処方箋

    いま、日本企業の間ではオープンイノベーションの機運が高まりを見せています。

    企業は成熟した市場の中で、自社が持つアイデアや技術だけに頼る「自前主義」の開発では新たなニーズを開拓できず、成長が限界に来ています。そこに、デジタル技術の大きな発展により、従来の常識を覆す全く新たな手強いライバルが次々に誕生しはじめました。
    タクシー業界におけるUber、ホテル業界における宿泊予約サービスAirbnb、テレビ・映画業界におけるNetflixといった企業がその代表といえるでしょう。

    こうした中、大企業はベンチャー企業や大学といった社外から新たなアイデアを取り入れ、社内を活性化することを目指すようになってきました。この取り組みこそ、オープンイノベーションと呼ばれるものです。海外の企業は既にオープンイノベーションの取り組みを始めています。

    ただ、残念ながら日本企業の多くはこの動きから取り残されています。新たなチャレンジに対する組織の許容度が低い、トップの強いリーダーシップが見えにくい、ベンチャー企業を目利きできる人材が不足している、外との連携のノウハウが乏しいなど、課題が山積しています。

    日本の企業が停滞感を打ち破り、イノベーションを起こすには、オープンイノベーショ
    ンへの取り組みはもう待ったなしです。こうした状況に危機感を持った中堅や若手の社員が立ち上がってオープンイノベーションに動き出す萌芽が見え始めています。

    本書は、ベンチャー企業支援とともに、大企業のオープンイノベーションによる新規事業創出支援で最先端を行くトーマツ ベンチャーサポートによる、オープンイノベーション実現のためのハンドブックです。実際のケーススタディーを多数収録し、取り組みを成功させるためのポイントを詳しく解説します。

    ≪主な内容≫
    Chapter1 日本企業のオープンイノベーションはなぜうまくいかないのか?
    Chapter2 オープンイノベーションを受け入れる土壌づくり
    Chapter3 オープンイノベーションの仕組みを構築する
    Chapter4 オープンイノベーションの仕組みを軌道に乗せる
    Chapter5 ベンチャー企業とうまく連携する
    Chapter6 取り組み始めた業界の現状を知る

実践するオープンイノベーション [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:トーマツベンチャーサポート(著)
発行年月日:2017/05/29
ISBN-10:4822235882
ISBN-13:9784822235888
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:19cm
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