共謀罪の何が問題か(岩波ブックレット〈No.966〉) [全集叢書]
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共謀罪の何が問題か(岩波ブックレット〈No.966〉) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2017/05/22
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共謀罪の何が問題か(岩波ブックレット〈No.966〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」。危険性を指摘され、国会で三度廃案になった法案が装いを変え、「テロ等準備罪」の呼び名で新設されようとしている。しかし、この立法は犯罪対策にとって不要であるばかりでなく、市民生活に重大な制約をもたらすものだ。第一線で活躍する刑事法の研究者が数々の問題点・矛盾点を指摘する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 共謀罪と日本法の違い
    第2章 国連条約にそぐわない内容
    第3章 オリンピックのためというウソ
    第4章 テロ対策のためというウソ
    第5章 内容の無限定性
    第6章 治安を向上させず市民を圧迫
    第7章 国会運営の異常さ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙山 佳奈子(タカヤマ カナコ)
    京都大学法科大学院教授。東京大学法学部卒。成城大学法学部助教授、京都大学大学院法学研究科助教授を経て、現職。専門は刑法の基礎理論、経済刑法、国際刑法
  • 著者について

    髙山 佳奈子 (タカヤマ カナコ)
    髙山佳奈子(たかやま かなこ)
    京都大学法科大学院教授.東京大学法学部卒.成城大学法学部助教授,京都大学大学院法学研究科助教授を経て,現職.専門は刑法の基礎理論,経済刑法,国際刑法.著書に,『故意と違法性の意識』(有斐閣),『たのしい刑法第2版』『たのしい刑法II各論』(共著,弘文堂)など.

共謀罪の何が問題か(岩波ブックレット〈No.966〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:髙山 佳奈子(著)
発行年月日:2017/05/19
ISBN-10:4002709663
ISBN-13:9784002709666
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:71ページ
縦:21cm
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