雨の日に感謝 [単行本]

雨の日に感謝 [単行本] の 商品概要

• 目次

  はじめに
  一　楽に生きる（７本）
  二　持ち味（５本）
  三　すべてまかせる（２本）
  四　一人もいい（３本）
  五　おろかなこと（２本）
  六　プラス思考（８本）
  七　どう生きるか（４本）
  八　心（５本）
  九　希望（６本）
  十　人間（２本）
  十一　人生（７本）
  十二心を支える言葉・応援歌（５本）
  おわりに

• 出版社からのコメント

  京都の丹波あじさい寺住職が、辛いこと悲しいことを乗り越えた所に、真の生きる力が湧いてくることを読者に伝える書画エッセイ。

• 内容紹介

  　京都・観音寺（あじさい寺）住職の書画エッセイ。「雨の日があったから、晴れの日に感謝できる。雨の日があったから今、生きていることに感謝できる」――。人生のさまざまな困難や苦しみを、仏教のものの見方、考え方で包み込み、まろやかに味わう一冊。
  　既刊本『悩んでこそ人生』『心配せんでもよい』との三部作。
  
  図書館選書
  京都・観音寺（あじさい寺）住職の書画エッセイ。雨の日があるから、晴れの日に感謝できる。雨の日があるから今、生きていることに感謝できる。人生の困難や苦を、仏教のものの見方、考え方で包み込み、まろやかに味わう一冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小籔 実英(コヤブ ジツエイ)
  詩人・詩画作家。昭和２６年、京都府福知山市観音寺に生まれる。高野山大学密教学科卒業後、兵庫県立永上高校、尼崎西高校、柏原高校で１７年間教鞭を執り、平成３年３月、退職。関西花の寺第一番札所観音寺（丹波あじさい寺）住職となり心の豊かさを求めて「あじさいの会」を主宰。現在、総本山金剛峯寺執行・高野山真言宗教学部長・教化伝道本部長・国際局長・布教研究所所長を務めながら講演・著作等、幅広い活動を続けている

• 著者について

  小籔　実英 (コヤブ　ジツエイ)
  昭和26年11月5日、京都府福知山市観音寺に生まれる。高野山大学密教学科卒業後、兵庫県立氷上高校・尼崎西高校・柏原高校で17年間教鞭を執り、1991年に退職。その後、関西花の寺第一番札所丹波あじさい寺・観音寺住職(丹波あじさい寺)となり、宗派の垣根を越えて心を育てる「あじさいの会」を主宰し、多くの会員並びに地域の方々と交流を深めている。著書に『心に悲しみをもったとき』、『希望の風』、『悩んでこそ人生』など多数。

雨の日に感謝 [単行本] の商品スペック