ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判(ちくま新書) [新書]
    • ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判(ちくま新書) [新書]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002802568

ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判(ちくま新書) [新書]

  • 4.0
価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/07/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の憲法学では「国民が権力を制限することが立憲主義だ」とされ、「抵抗」を英雄視する物語が延々と語られている。あたかも憲法9条が国際法をも超越した存在であるかのようなロマン主義を流布しつつ、自衛隊や日米安保を否定し、安全保障問題を語ってはいけない裏事情であるかのように扱ってきた。なぜこのような憲法学がまかり通るようになったのか。その歴史的経緯を解明し、日本が国際社会の一員として国際協調主義を採り、真に立憲主義国家になるための道筋を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ほんとうの憲法の姿(日本国憲法をめぐる誤解を解く;日米関係から憲法史を捉えなおす)
    2 抵抗の憲法学を問いなおす(押しつけ憲法論への抵抗―歴史の物語を取り繕う憲法学;国際化への抵抗―国際法と敵対する憲法学;英米法への抵抗―幻の統治権に拠って立つ憲法学)
    おわりに―9条改正に向けて
  • 出版社からのコメント

    英米法ではなく大陸法で日本国憲法を解釈する「抵抗の憲法学」こそが全ての混乱の元である。憲法学者の曲解を排除し、国際協調主…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠田 英朗(シノダ ヒデアキ)
    1968年生まれ。専門は国際関係論。現在、東京外国語大学総合国際学研究院教授。早稲田大学政治経済学部卒業。ロンドン大学(LSE)で国際関係学Ph.D.取得。広島大学平和科学研究センター准教授などを経て、現職。著書に『集団的自衛権の思想史』(風行社、読売・吉野作造賞受賞)、『平和構築と法の支配』(創文社、大佛次郎論壇賞受賞)、『「国家主権」という思想』(勁草書房、サントリー学芸賞受賞)など

ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:篠田 英朗(著)
発行年月日:2017/07/10
ISBN-10:448006978X
ISBN-13:9784480069788
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:265ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!