半身棺桶(ちくま文庫) [文庫]
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半身棺桶(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/07/08
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半身棺桶(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「自分が死ぬということ自体が最大の滑稽事といえるかも知れない」―古今東西の人間の死に方に思いを馳せ、世相を眺め、小説家とは妙な職業だと訝り、麻雀を楽しみ、チーズの肉トロに舌鼓を打ち、泉鏡花の天才に感嘆し、乱歩の矛盾をみつめ、高木彬光のいびきに閉口する。奇想作家・山田風太郎の日常生活と意見が淡々軽妙の筆致でつづられる、絶品エッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    私の死ぬ話
    風々院日録
    風々院風々風々居士の墓
    死に顔を見せない法
    つれづれ長生き論
    長寿国の果て
    女が長生きするわけ
    人間臨終愚感
    臨終徒然草
    私の本の買い方〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    「最大の滑稽事は自分の死」――人間の死に方に思いを馳せ、世相を眺め、麻雀を楽しみ、チーズの肉トロに舌鼓を打つ。絶品エッセイ…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 風太郎(ヤマダ フウタロウ)
    1922年、兵庫県養父郡の医家に生まれる。数々の“風太郎忍法”を生み出し忍法帖ブームをまきおこす。明治を舞台にした小説や、日記文学、死を見つめた著書等多数。1997年第45回菊池寛賞を受賞。2001年7月28日没

半身棺桶(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山田 風太郎(著)
発行年月日:2017/07/10
ISBN-10:4480434585
ISBN-13:9784480434586
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:434ページ
縦:15cm
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