江戸の博物学―島津重豪と南西諸島の本草学(ブックレット"書物をひらく"〈6〉) [全集叢書]
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江戸の博物学―島津重豪と南西諸島の本草学(ブックレット"書物をひらく"〈6〉) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2017/07/24
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江戸の博物学―島津重豪と南西諸島の本草学(ブックレット"書物をひらく"〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸後期、日本における博物学の視線は、北は蝦夷地、南は琉球へと向かった。藩主島津重豪に主導された薩摩の博物学は南へと視線を注ぐ。もう一つの特徴は鳥類研究である。国際的な珍獣珍鳥交易のなか、大名趣味としての鳥飼いは、薩摩で養禽書、鳥名辞典、鳥類百科事典へと結実した。重豪を中心に近世本草学・博物学の展開をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 薩摩の博物学と島津重豪(琉球人の若者と同仁堂;本草学;天保刊本『質問本草』 ほか)
    2 琉球への視線(南西諸島の生物相;南西諸島の歴史;冊封使の琉球情報 ほか)
    3 大名趣味としての鳥飼い(珍獣奇鳥の世界的流通;ヒクイドリの渡来;鳥の飼い方ハンドブック―『鳥賞案子』 ほか)
  • 出版社からのコメント

    近世、日本の本草学は独自の展開をとげた。薩摩藩主島津重豪を中心に琉球の本草学や大名趣味としての鳥飼いなど博物知の展開を追う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高津 孝(タカツ タカシ)
    1958年生まれ。大阪府出身。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、鹿児島大学法文教育学域法文学系教授。専攻、中国古典文学

江戸の博物学―島津重豪と南西諸島の本草学(ブックレット"書物をひらく"〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:高津 孝(著)
発行年月日:2017/07/21
ISBN-10:4582364462
ISBN-13:9784582364460
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:111ページ
縦:21cm
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