羽柴家崩壊―茶々と片桐且元の懊悩(中世から近世へ) [単行本]
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羽柴家崩壊―茶々と片桐且元の懊悩(中世から近世へ) [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2017/07/24
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羽柴家崩壊―茶々と片桐且元の懊悩(中世から近世へ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    こんな茶々は見たくなかった―。想いは一つだった家長と家臣。羽柴(豊臣)家存続の願いは、どこですれ違ったのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 関ヶ原合戦以前の茶々と且元
    第2章 関ヶ原合戦後の茶々・秀頼の立場―慶長五年九月十五日(関ヶ原合戦)~慶長六年三月(家康、伏見城を政権本拠とする)
    第3章 且元を頼りにする茶々―慶長六年五月(家康、京都に後陽成天皇行幸を迎える新屋形造営を計画)~慶長十九年三月(秀忠、右大臣に就任。従一位に叙任)
    第4章 茶々・秀頼と且元の対立―慶長十九年九月(方広寺鐘銘問題、発生直後)
    第5章 茶々・秀頼から且元への説得―慶長十九年九月二十五日(茶々・秀頼、且元に出仕をうながす)~九月二十七日(茶々、且元に処罰を下す)
    第6章 茶々・秀頼と且元の決裂
  • 出版社からのコメント

    片桐且元宛の茶々の書状群。関ヶ原後の羽柴家の立場、新たな「天下人」家康との関係、大坂の陣に至る羽柴家内部の抗争について。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 基樹(クロダ モトキ)
    1965年東京都生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。現在、駿河台大学法学部教授
  • 著者について

    黒田 基樹 (クロダ モトキ)
    黒田基樹:1965年生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。現在、駿河台大学教授。著書に『下剋上』(講談社現代新書)、『戦国大名の危機管理』(角川ソフィア文庫)、『百姓から見た戦国大名』(ちくま新書)、『戦国北条五代』(星海社新書)、『戦国大名北条氏の領国支配』(岩田書院)、『中近世移行期の大名権力と村落』(校倉書房)、『戦国大名』『戦国北条家の判子行政』『国衆』(以上、平凡社新書)、編著に『北条氏年表』(高志書院)、『鎌倉府発給文書の研究』(戎光祥出版)、監修に『戦国大名』(平凡社別冊太陽)など多数。

羽柴家崩壊―茶々と片桐且元の懊悩(中世から近世へ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:黒田 基樹(著)
発行年月日:2017/07/21
ISBN-10:458247733X
ISBN-13:9784582477337
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:19cm
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