柏木如亭詩集〈2〉(東洋文庫) [文庫]
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柏木如亭詩集〈2〉(東洋文庫) [文庫]

柏木 如亭(著)揖斐 高(訳注)
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出版社:平凡社
販売開始日: 2017/07/12
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柏木如亭詩集〈2〉(東洋文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代に再発見され、再評価の高い放浪の漢詩人の作品を作詩年代順に集成する。第2巻は初老期から老年期。京都を足場に諸国を漂泊し、時に江戸を思う―。第一人者による訳注。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    如亭山人遺藁巻一(駿州道中、松魚を食ふ
    桑ひつ堂に似す
    三日、四日市の海楼に飲む ほか)
    如亭山人遺藁巻二(癸酉の初夏、京を去りて琵琶湖上の最勝精舎に寓す
    桑ひつ堂が鉄蕉書院に寓す
    冢荷渓が香遠山房 ほか)
    如亭山人遺藁巻三(丙子の元日
    二月、雪漸く消ゆ。客居初めて悶を免る。急に一絶を作つて喜びを記す
    三月二十三日、風日初めて美なり。高蓬庵、余を勧めて十二洲に桃花を看せしむ。蓬庵云はく、洲は阿雅河中の一孤島なり。広さ十余里、満島灼灼として雲錦の如し。惜しむらくは、賞者罕れなりと。乃ち舟と饌とを命じて以て往く ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    揖斐 高(イビ タカシ)
    1946年生まれ。近世日本文学研究者。成蹊大学名誉教授
  • 出版社からのコメント

    現代に再発見された放浪詩人の作品を作詩年代順に集成。第2巻は初老期・老年期。京都を足場に西国を漂泊しつつ時に江戸を望郷する。

柏木如亭詩集〈2〉(東洋文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:柏木 如亭(著)/揖斐 高(訳注)
発行年月日:2017/07/10
ISBN-10:4582808832
ISBN-13:9784582808834
判型:B6
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:18cm
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