東アジア〈1〉後漢・三国・南北朝(アジア仏教美術論集) [全集叢書]
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東アジア〈1〉後漢・三国・南北朝(アジア仏教美術論集) [全集叢書]

濱田 瑞美(責任編集)
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出版社:中央公論美術出版
販売開始日: 2017/05/27
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東アジア〈1〉後漢・三国・南北朝(アジア仏教美術論集) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インドに興った仏教はどのように受容されたのか。中国固有の伝統思想との交渉、民族間の対立、割拠する王権や僧団とのかかわりの中で展開された多彩な「仏のかたち」を浮かび上がらせる18篇の論考を集録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    総論 後漢から南北朝期の仏教美術―仏教の受容と仏像のかたち
    1 仏教受容早期の仏教美術(漢代の立体人物像にみる具象と抽象―中国における仏像制作の前史として;中国早期仏像の諸問題―近年報告された長江流域の作例をめぐって;北涼石塔にあらわれた易経八卦と七仏一弥勒造像)
    2 南北朝前期の仏教美術(中国式仏像の出現;北魏平城期の雲岡石窟;北魏平城時代の山西における石造単独像について―如来像と重層塔を中心に;龍門石窟北魏窟;四川で出土した南北朝時代の仏教石像をめぐって)
    3 南北朝後期の仏教美術(敦煌石窟西魏窟;北朝〓(ぎょう)城の趙彭城北朝仏寺と北呉庄仏教造像坑出土像;東魏・北斉の響堂山と青州造像の比較研究;河北出土北朝期白玉像考;小南海石窟の観経変について;麦積山石窟造像研究―北周窟を中心として;護法神信仰から見る南北朝時代中国仏教の一側面)
    4 仏教美術の周辺(道教の成立と初期道教美術;山東省の石経;水浴寺石窟における寄進と記念)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    濱田 瑞美(ハマダ タマミ)
    1972年生。横浜美術大学美術学部准教授。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学、博士(文学)

東アジア〈1〉後漢・三国・南北朝(アジア仏教美術論集) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論美術出版
著者名:濱田 瑞美(責任編集)
発行年月日:2017/05/20
ISBN-10:4805511303
ISBN-13:9784805511305
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
ページ数:582ページ
縦:22cm
その他:後漢・三国・南北朝
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