ネタ元 [単行本]
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出版社:講談社
販売開始日: 2017/07/27
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ネタ元 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『号外』―1964年。東京オリンピック開会式当日で浮かれる世間をよそに、記者は特ダネを掴んでいた―必ず物にしてみせる!『タブー』―1972年。都内ホテルでの女性弁護士殺人事件。記者は恋人から重大情報を知らされ―このネタ、使っていいのか?『好敵手』―1986年。支局長として新潟に戻ってきた記者が、長年のネタ元と再会―まだ俺は現役だろうか。『ネタ元』―1996年。インターネット黎明期、記者は自分のサイト経由でネタを掴んだ―人に会わずに書く、きっと未来はそうなるぞ。『不拡散』―2017年。支局に配属されたルーキー記者は、情報の氾濫に悩んでいる―新聞記者って必要なのか?
  • 目次

    「号外」
    「タブー」
    「好敵手」
    「ネタ元」
    「不拡散」
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    号外;タブー;好敵手;ネタ元;不拡散
  • 出版社からのコメント

    時代とともに、事件記者と「ネタ元」の関係も変わる。50年の変遷をひとつの新聞社を舞台に描いた傑作新聞記者小説集。
  • 内容紹介

    「やってやる。人生最高の特ダネを、しっかり物にしてやる」記者と刑事の会話は騙し合いだ――。1964年、1972年、1986年、1996年、2017年。時代とともに、事件記者と「ネタ元」の関係も変わる。50年の変遷をひとつの新聞社を舞台に描いた、著者にしか書けない新聞記者小説集。


    「やってやる。人生最高の特ダネを、
    しっかり物にしてやる」

    記者と刑事の会話は騙し合いだ――。
    1964年、1972年、1986年、1996年、2017年。
    時代とともに、事件記者と「ネタ元」の関係も変わる。
    50年の変遷をひとつの新聞社を舞台に描いた、
    著者にしか書けない新聞記者小説集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)
    1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞
  • 著者について

    堂場 瞬一 (ドウバ シュンイチ)
    堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
    1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。2015年、『警察回りの夏』で第36回吉川英治文学新人賞の候補となる。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「捜査一課・澤村慶司」の各シリーズのほか、『八月からの手紙』『傷』『複合捜査』『誤断』『黄金の時』『Killers』『バビロンの秘文字』『社長室の冬』『錯迷』『犬の報酬』など多数。

ネタ元 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:堂場 瞬一(著)
発行年月日:2017/07/25
ISBN-10:4062206587
ISBN-13:9784062206587
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:20cm
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