肝疾患治療マニュアル-ガイドラインを理解し、応用する [単行本]

肝疾患治療マニュアル-ガイドラインを理解し、応用する の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  エキスパートが伝える、肝疾患治療の「今」。各種ガイドラインを紹介した上で、実臨床での対応をレクチャー。最新の薬剤情報・手技・治療法を収載。肝疾患治療の最新情報をおさえるのに最適な一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　肝疾患治療の実践―ガイドラインの一歩先へ（急性肝炎（Ａ型肝炎、Ｂ型肝炎、Ｃ型肝炎、Ｄ型肝炎、Ｅ型肝炎）
  急性肝不全、劇症肝炎　ほか）
  ２章　肝疾患の治療薬―エキスパートはこう使う！（インターフェロン製剤
  抗ウイルス薬　ほか）
  ３章　肝疾患の治療手技～エキスパートのテクニックを知る！（経皮的局所療法（ＰＥＩＴ、ＲＦＡなど）
  経カテーテル治療・化学療法（ＴＡＥ、ＴＡＣＥなど）　ほか）
  ４章　肝疾患の栄養療法と運動療法―エキスパートはこうしている！（肝硬変に対する栄養療法
  Ｃ型肝炎に対する鉄制限食　ほか）

• 出版社からのコメント

  進歩が著しい肝疾患治療の“今”を非専門医向けに解説．

• 内容紹介

  C型肝炎の画期的新薬DAAs，B型肝炎でのペグインターフェロンのadd-on療法の普及，NAFLD/NASHの増加，非代償性肝硬変での新薬の登場等，進歩が著しい肝疾患治療の“今”を非専門医向けに解説．肝疾患の各種ガイドライン（取扱い規約，厚労省の指針等含む）の内容を押さえた上で，エキスパートが実臨床でどのような対応をしているか知ることができる．「わたしの工夫」「患者への説明のポイント」など，役立つコラムも掲載．

肝疾患治療マニュアル-ガイドラインを理解し、応用する の商品スペック