概念意味論の基礎(開拓社言語・文化選書〈67〉) [全集叢書]
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概念意味論の基礎(開拓社言語・文化選書〈67〉) [全集叢書]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2017/06/19
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概念意味論の基礎(開拓社言語・文化選書〈67〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生成文法の意味論であるジャッケンドフの概念意味論(Conceptual Semantics)の基礎の部分をジャッケンドフの著書『意味構造』(Semantic Structures)の概要を私自身の言葉でひらたく述べ直すことにより紹介した概念意味論の入門書である。英語の動詞の意味論を中心に、概念意味論の基本的なメカニズム、言語の意味の問題、言語の意味と形の対応の問題について学ぶことができる。人間の心理としての意味論の入門書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生成文法としての意味論(はじめに;生成文法の意味論とは ほか)
    第2章 概念意味論の基本的なメカニズム(文法全体の枠組み;多義語の扱い ほか)
    第3章 意味の問題(新たな概念関数の導入;意味素性による空間関数の精緻化 ほか)
    第4章 意味と形の対応の問題(関数に組み込まれた項を表現している付加詞の構文について;意味では修飾節にある一つの項位置を占めるが統語では付加詞である要素について ほか)
  • 内容紹介

    生成文法の意味論であるジャッケンドフの概念意味論(Conceptual Semantics)の基礎の部分をジャッケンドフの著書『意味構造』(Semantic Structures)の概要を私自身の言葉でひらたく述べ直すことにより紹介した概念意味論の入門書である。英語の動詞の意味論を中心に、概念意味論の基本的なメカニズム、言語の意味の問題、言語の意味と形の対応の問題について学ぶことができる。人間の心理としての意味論の入門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大室 剛志(オオムロ タケシ)
    1956年生まれ。1986年、筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程単位取得退学。2000‐2001年、ハーヴァード大学言語学科客員研究員。現在、名古屋大学人文学研究科教授。専門は、生成文法、動的文法理論、概念意味論、統語論・意味論インターフェイス
  • 著者について

    大室 剛志 (オオムロ タケシ)
    1956年生まれ。筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程単位取得退学。現在、名古屋大学文学研究科教授。専門は、生成文法、動的文法理論、概念意味論、統語論・意味論インターフェイス。主要業績:「第3章 文の意味I」『意味論』(中野弘三(編)、朝倉書店、2012年)、「構文における変種について」『文法化と構文化』(秋元実治・前田満(編)、ひつじ書房、2013年)、「意味拡張、項融合そして強要」『言葉のしんそう(深層・真相)』(岡田禎之(編)、英宝社、2015年)、「構文の成立過程とその後の展開-半動名詞構文を中心に-」『コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論』(小川芳樹・長野明子・菊地朗(編)、開拓社、2016年)、など。

概念意味論の基礎(開拓社言語・文化選書〈67〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:大室 剛志(著)
発行年月日:2017/06/24
ISBN-10:4758925674
ISBN-13:9784758925679
判型:B6
発売社名:開拓社
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:19cm
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