子どもが元気になる在宅ケア [単行本]

子どもが元気になる在宅ケア [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　成長と発達を促す関わりを知ろう（乳幼児期の関わりで大切にしていること；子どもの認知機能（感覚と運動）の発達と遊び　ほか）
  ２章　子どもの捉え方とケアを知ろう（子どもの健康を守る；子どもの成長と発達　ほか）
  ３章　子どもの病態と看護のポイントを知ろう（呼吸器疾患；重症心身障害　ほか）
  ４章　子どもが受ける医療を知ろう（ＮＩＣＵ；小児科外来・病棟　ほか）
  ５章　障害児・者支援を知ろう（相談支援専門員；障害児が利用できる制度　ほか）

• 内容紹介

  障害や疾患をもつ子どもたちと家族が安心して在宅で過ごすためには，訪問看護師による支援が欠かせない．障害をもつ子どものとらえ方，疾患の基礎知識や看護のポイントを詳説するとともに，障害児をとりまく制度・福祉・教育等の知識を網羅．小児在宅ケアの“要”となる訪問看護師の必読書．

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  梶原 厚子(カジワラ アツコ)
  医療法人財団はるたか会・ＮＰＯ法人あおぞらネット理事。１９８２年済生会宇都宮病院付属栃木県救命救急センターに入職後、８６年に獨協医科大学越谷病院、８９年に愛媛大学医学部附属病院に勤務。９６年に株式会社クロス・サービス福祉事業部ケアサポートまつやまに入社、２０００年に同法人にて訪問看護ステーションほのかを開設し、０９年には同法人にて児童デイサービスほのかのおひさまを開設。２０１２年よりＮＰＯ法人あおぞらネット訪問看護ステーションそら、医療法人財団はるたか会子ども在宅クリニックあおぞら診療所墨田に勤務し、２０１７年より現職

子どもが元気になる在宅ケア [単行本] の商品スペック