成城映画散歩―あの名画も、この傑作も、みな東宝映画誕生の地・成城で撮られた [単行本]
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成城映画散歩―あの名画も、この傑作も、みな東宝映画誕生の地・成城で撮られた [単行本]

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出版社:白桃書房
販売開始日: 2017/06/27
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成城映画散歩―あの名画も、この傑作も、みな東宝映画誕生の地・成城で撮られた の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    成城・祖師ヶ谷・砧近辺でロケされた娯楽映画について、そのロケ地を特定するとともに、作品内容を徹底分析。映画の場面と現在の姿の比較も行う。成城学園内でロケされた映画(東宝・東映・松竹・日活作品)を徹底的に紹介。成城と深い関わりをもつ黒澤明、三船敏郎、成瀬巳喜男と縁の人たちのこぼれ話。
  • 目次

    第1部 娯楽映画に見る成城の風景
    第1章 東宝編
    第2章 東宝「サザエさん」シリーズ篇
    第3章 東宝クレイジー映画篇
    第4章 ゴジラと成城
    第5章 『青い山脈』と成城
    第6章 新東宝篇
    第7章 日活篇

    第2部 映画の中に残る成城キャンパスの風景

    第3部 巨匠と成城
    第1章 黒澤映画と成城
    第2章 黒澤明・三船敏郎と成城学園の深い関係
    第3章 成瀬巳喜男と成城
    第4部 映画の中に残る東宝撮影所の風景

    終わりに
    映画と里の、フィロソフィを紡ぐ書。 大林宣彦
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 雅彦(タカダ マサヒコ)
    昭和30年1月に山形市で生まれる。成城大学に進学、軽音楽部で音楽活動を行う。卒業後も39年に亘り成城学園に勤務。平成29年3月まで成城大学学生部次長。現在は、世田谷美術館の「東宝スタジオ展」(平成27年)で実施した「成城映画散歩」を引き継ぐロケ地巡りツアー「世田谷映画散歩」の講師や、大学内外における講演、映画文筆活動などを行う。昭和60年には高田梅三郎名義で、斎藤誠、小中千昭などの音楽仲間とクレージーキャッツにオマージュを捧げる自主映画を製作するとともに、関口和之のCD「ウクレレ・カレンダー」(平成9年)では歌唱を担当
  • 内容紹介

    映画好きが嵩じて東宝の撮影所が近くにある成城大学に進学し、成城学園に就職した著者。さらに大学時代、通学の途中でロケを見かけたことから、「映画の中に”成城”を見つける」ことをライフワークにしたという。

    本書はその成果で、東宝だけでなく新東宝や日活の映画もフォローし、映画と映り込んだ成城のまちを語る。

    黄金時代を中心に、戦前からピンクレディー出演の映画まで55作品を、貴重なスチル写真だけでなく、基本的な映画情報やまち、ひとにまつわる脚注も満載。大林宣彦監督 らの寄稿もあり、好事家にはこたえられない一冊!

成城映画散歩―あの名画も、この傑作も、みな東宝映画誕生の地・成城で撮られた の商品スペック

商品仕様
出版社名:白桃書房
著者名:高田 雅彦(著)
発行年月日:2017/06/16
ISBN-10:4561510974
ISBN-13:9784561510970
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:265ページ
縦:21cm
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