死体鑑定医の告白 [単行本]
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死体鑑定医の告白 [単行本]

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出版社:東京書籍
販売開始日: 2017/07/05
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死体鑑定医の告白 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「事故ではありません。その人は殺されたのです」次から次へと依頼される「再鑑定」。本当の死因は何か。天才監察医が解き明かした難事件の真相とは…。数々のテレビ番組に出演。圧倒的な共感を呼んだ著者が書き下ろした衝撃の最新刊。ついに発売!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(母親からの切なる手紙;自殺か他殺かのボーダーライン;「目からウロコです」)
    2(お寺はなぜ燃えたか;ふたつの死因はない;父の無念を晴らしたい)
    3(二転、三転…;温泉の湯船に浮かんだ死体;涙の遺骨鑑定)
  • 出版社からのコメント

    その死因は本当に正しかったのか。天才監察医が挑んだ再鑑定と逆転判決の数々をストーリー形式で紹介するノンフクションミステリー。
  • 内容紹介

    元東京都監察医務院長を務めた監察医である著者は、変死体がなぜ死にいたったかについて、長年にわたり、
    検死(2万体)・解剖(5千体)を行い、それをまとめた著書『死体は語る』は65万部を超えるベストセラーになりました。
    その著者が「再鑑定」について初めて一冊の本にまとめたのが『監察医が泣いた死体の再鑑定』。変死体を検死、
    解剖をした結果に対し、おかしいのではないかと、警察、保険会社、または遺族から再鑑定の依頼があります。
    引き受けた著者は、なぜ最初の鑑定が間違っていたかを紐解いていきます。
    「溺死ではない、殺しだ。事故死ではない、病死だ。病死ではない、暴行死だ」。最初の鑑定の嘘を暴いていく様は、
    まさに上質なミステリーを読んでいるようにドラマチックです。
    ときには裁判所で証人として最初の鑑定人と対峙したり、再鑑定の再々鑑定を提出したりと……事件は2転、3転していく
    スリリングな1冊で、本書は数々のテレビ番組で取り上げられ、大反響を呼びました。
    今回の新刊『死体鑑定医の告白』は、再鑑定というコンセプトを引き継ぎ、よりドラマチックな案件がセレクションされた
    著者渾身の書き下ろしとなっております。

    【目次】
    1.母親からの切なる手紙
    2.自殺か他殺かのボーダーライン
    3.「目からウロコです」
    4.お寺はなぜ燃えたか
    5.ふたつの死因はない
    6.父の無念さを晴らしたい
    7.二転、三転……
    8.温泉の湯船に浮かんだ死体
    9.涙の遺骨鑑定
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 正彦(ウエノ マサヒコ)
    元東京都監察医務院長・医学博士。1929年茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年東京都監察医務院監察医となり、84年同院長になる。30年にわたって変死体の死因解明に努め、浅沼稲次郎事件、三河島列車二重衝突事故、ホテルニュージャパン火災、日航機羽田沖墜落事件などを担当。2万件以上の検死と解剖を行ってきた。89年東京都監察医務院退官後に出版した『死体は語る』(時事通信社)は65万部を超える大ベストセラーになった
  • 著者について

    上野正彦 (ウエノマサヒコ)
    1929年、茨城県生まれ。医学博士・元東京都監察医務院長。
    東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。1959年、東京都監察医務院監察医となり、84年同院長になる。30年間にわたって変死体の死因解明につとめ、浅沼稲次郎事件、三河島列車二重衝突事件、ホテルニュージャパン火災、日航機羽田沖墜落事件などを担当。これまでに2万件以上の検死と5千体以上の死体の解剖を行ってきた。1989年、監察医務院退官後に出版した『死体は語る』(時事通信社)は65万部を超える大ベストセラーになり、現在まで法医学評論家、作家としてテレビや各紙誌などで活躍するとともに、再鑑定では300件以上の案件を請け負い、度々逆転判決を勝ち取り、「上野鑑定」という言葉が生まれるほどの実績を残し続けている。
    主な著書に『死体は切なく語る』『死体は悲しい愛を語る』(以上、小社刊)、『監察医の涙』(ポプラ社)、『監察医が書いた死体の教科書』(朝日新聞出版)など多数。

死体鑑定医の告白 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京書籍
著者名:上野 正彦(著)
発行年月日:2017/07/10
ISBN-10:4487810868
ISBN-13:9784487810864
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:20cm
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