がんと命の道しるべ―余命宣告の向こう側 [単行本]
    • がんと命の道しるべ―余命宣告の向こう側 [単行本]

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がんと命の道しるべ―余命宣告の向こう側 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2017/07/20
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がんと命の道しるべ―余命宣告の向こう側 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    がんを抱えて生きるあなたへ。数多くの患者・家族に寄り添い続けてきた医師がみた、真実と希望。
  • 目次

    第1章 治療としての終末期鎮静─その現実
    「いっそ死なせてくれないか」─患者の苦悩を彼らのものに
    みずから鎮静を望む
    鎮静をする医師に求められること
    家族にとっての鎮静
    鎮静と安楽死は区別できるのか
    鎮静の偽装

    第2章 ホスピスとケア
    特別な1日、そして別れ
    抗がん剤をやめればQOLは上がるのか
    時代とともに変わる医療─揺るぎない信念を探し続ける
    一回性のケアを求めて

    第3章 在宅医療の現場から
    死の恐怖(スピリチュアルペイン)とどう向き合うか、どう支えるか
    「ひきこもり」の患者にいかに医療を届けるか─がん放置療法の功罪
    「食べられない」患者に「食べさせる」
    看病・介護の知恵を積み重ねる
    緩和ケア応用の試み、そして挫折

    第4章 緩和ケア医を生きる
    なぜ緩和ケアの医師になったのか─Care for the carers
    24時間対応を続けるということ
    事前指示は誰のため?
    医師はすべての患者の臨終に立ち会えるか
    植物園の人々
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新城 拓也(シンジョウ タクヤ)
    1971年生まれ。1996年名古屋市立大学医学部を卒業。脳外科、内科を経て、社会保険神戸中央病院緩和ケア病棟でホスピス医として10年間勤務。2012年に、がん患者の外来・訪問診療を実践する「しんじょう医院」を開業。以来、在宅医療の世界に身を投じ、日々奮闘している。日本緩和医療学会専門医
  • 出版社からのコメント

    「最期は苦しみますか?」「なぜ私ががんに?」患者の切実な問いに向き合い続ける医師が語る終末期医療の現実、そして希望の物語。
  • 著者について

    新城拓也 (シンジョウ タクヤ)
    しんじょう医院院長

がんと命の道しるべ―余命宣告の向こう側 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:新城 拓也(著)
発行年月日:2017/07/25
ISBN-10:4535984557
ISBN-13:9784535984554
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:229ページ
縦:19cm
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